富士生命の死亡保険の種類は?特徴とおすすめできる人を分かりやすく解説

ほけんケア~ドル建て保険も理解できた!保険について本気出して勉強した主婦のブログ

子供のための貯蓄型学資保険の検討からドル建て保険の存在を知り、様々な保険を勉強してきました。複雑でわかりにくい保険に関する内容を少しでも理解しやすくなるためのブログです。

富士生命の死亡保険の種類は?特徴とおすすめできる人を分かりやすく解説

   

富士生命の死亡保険の種類とおすすめできる人は?

生命保険には、死亡保険、年金保険、医療保険など様々な種類があります。

そんな生命保険の中でも死亡保険は、独身の人は葬式代に充てるため、また既婚者は残された家族への生活費に備えるため、年齢や性別に関係なく加入しておくことが望ましい保険です。

しかし、死亡保険にも種類がたくさんあるため、家族構成や家計の状況などをみて慎重に保険を選ばないと、せっかく加入した保険が意味のないものになってしまいます。

そこで今回は、FWD富士生命を例にとって、死亡保険の種類と、それぞれの保険について加入をおすすめできる人を分かりやすく解説します。

富士生命の死亡保険の種類

富士生命で現在販売されている死亡保険には、次の種類があります。

終身保険

一生涯の死亡(高度障害)保障がある保険です。

解約返戻金があり、保険契約を長く継続するほどその額が増えるため、貯蓄性がある商品です。

定期保険

一定期間の死亡(高度障害)保障がある保険です。

保険期間満了後は契約が消滅し、保険料が掛け捨てである代わりに、終身保険よりも保険料が安くなります。

そのため、こどもが独立するまでなどの一定期間だけ、安い保険料で死亡の保障が欲しいという人にはぴったりの保険です。

収入保障保険

保険期間中に被保険者が死亡または高度障害になった場合、受取人に年金支給満了まで毎月年金が支払われる保険です。

途中で解約した場合は解約返戻金がありませんが、一家の大黒柱が残された家族の生活費を備えるのに適した保険です。

特定疾病保障定期保険

保険期間中、被保険者に3大疾病(悪性新生物、心筋梗塞、脳卒中)、死亡、高度障害のいずれかの保険事故が起きた場合、保険金が支払われます。

3大疾病の保険金が支払われた場合は、その後に死亡または高度障害の保険事故が起こっても保険金が支払われません。

販売停止になった富士生命のおすすめ終身保険

富士生命の死亡保険といえば、e-終身という商品が、がん保険とともに富士生命の看板商品でしたが、現在は販売停止になっています。

高返戻率の円建て終身保険は、マイナス金利の影響もあって次々に販売停止になっており、富士生命のe-終身もその例外ではありませんでした。

現在では、円建ての運用環境の厳しさから、大手生命保険会社も外貨建て商品に力を入れている状況であり、現在販売されている富士生命の終身保険も運用面では外貨建て商品に劣ってしまいます。

また円建て商品と保険料を比較しても、同条件(20歳女性、保険金500万、終身払込)で試算した場合、富士生命の終身保険は月6,700円なのに対し、オリックス生命の終身保険RISEは月4,650円と、保険料も決して割安とは言えません。

終身保険に関しては、早くe-終身にかわる看板商品が発売されるのを期待したいところです。

富士生命の死亡保険「告知の少ないe-終身」は検討余地あり

富士生命にはもうひとつ、持病がある人のための終身保険「告知の少ないe-終身」というものが販売されており、これは健康状態に不安がある人の死亡保障としておすすめすることができます。

少し保険料が割高にはなりますが、健康上の問題から終身保険への加入を諦めていた人にとっては嬉しい保険です。

ただし告知の少ないe-終身は、保険料払込期間が終身しか選択できず、老後も継続して保険料を払い続けなければならないこと、低解約返戻金型のため保険期間中いつ解約しても解約返戻金が払込保険料を下回ることがデメリットです。

富士生命の死亡保険「収入保障保険」の評判は?

富士生命の死亡保険の中で、比較的評判のよいものが「さいふにやさしい収入保障」であり、タバコを吸わない健康な人は検討する余地がある保険です。

というのも、この「さいふにやさしい収入保障」は、非喫煙者かつ血圧とBMIが正常値である場合には、非喫煙者優良体として保険料がかなり安くなる可能性があるからです。

同じ条件(30歳男性、保険期間65歳、年金月額15万円)で保険料を試算した場合、富士生命の「さいふにやさしい収入保障」は月4,665円であるのに対し、アクサダイレクトの収入保障2は月5,360円となることからも、非喫煙者優良体と認められれば保険料はかなりお得であることがわかります。

富士生命の死亡保険「定期保険」の評判は?

「さいふにやさしい収入保障」と同様に、富士生命の定期保険も非喫煙者優良体と認められた場合は、保険料がかなり割安になります。

同条件(30歳男性、保険金2,000万、保険期間30年)で保険料を試算した場合、富士生命の定期保険は保険料が月4,388円であるのに対し、業界最安値の保険料と言われているネットライフ生命の「かぞくへの保険」は月4,566円です。

ただし、収入保障と定期保険どちらにしても、非喫煙者優良体と認められない場合には保険料はそこまでお得とは言えないので注意する必要があります。

なお、富士生命の特定疾病保障定期保険については優良体割引がありませんし、三大疾病についても現在では長期治療や再発に備えて、回数無制限に一時金が支払われる保険が多数販売されているため、個人的にはあまりおすすすめできません。

富士生命の死亡保険よりも評判の高い商品は?

富士生命の死亡保険は、非喫煙者優良体として認められると収入保障保険や定期保険がお得な保険料で加入できることがわかりました。

しかし収入保障保険は独身の人の死亡保障としてはおすすめできませんし、定期保険は終身保険よりも保険料が安い代わりに終身保障ではなく保険料も掛け捨てであるなどのデメリットもあります。

どの死亡保険が一番お得かについては、その時の家族構成や家計状況によっても変わってきますので、死亡保険への加入を検討する際には必ず専門のプランナーに相談するようにしましょう。

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