コープ共済は70歳以上の方でもおすすめできるプランがある!

ほけんケア~ドル建て保険も理解できた!保険について本気出して勉強した主婦のブログ

子供のための貯蓄型学資保険の検討からドル建て保険の存在を知り、様々な保険を勉強してきました。複雑でわかりにくい保険に関する内容を少しでも理解しやすくなるためのブログです。

コープ共済は70歳以上の方でもおすすめできるプランがある!

   

70歳以上でも入れるコープ共済

保険選びのなかで、高齢でも加入できる保険を探すのは大変ではないでしょうか。

実際に私も調べてみて、70歳でも入れる保険は少ないと感じました。

そんななか見つけたのが、70歳でも入れて85歳まで充実した保障が受けられるコープ共済です。

今回は、私なりに調べた70歳以上のコープ共済について、分かりやすく説明していきます。

70歳以上で保障内容を充実させるならコープ共済「あいぷらす」

コープ共済には70歳で入れ「生命保障」と「医療保障」の2つが保障されている保険として、「あいぷらす」と「プラチナ85」があります。

2つある保険のなかで、私がおすすめしているのが「あいぷらす」です。

理由として、あいぷらすはプラチナ85より掛け金は高くなりますが、そのかわり保障内容がプラチナ85より充実しているからです。

生命保障は最高「500万」、入院した際は最高「日額10,000円」が保障され、プラチナ85には無い「新がん特約」も追加できます。

保障内容を充実させたい人にぴったりなプランとなります。

コープ共済なら70歳以上に合せた保障設計ができる

あいぷらすの保障が充実していると説明しましたが、組み合わせができる特約も魅力のひとつです。

あいぷらすの組み合わせは「生命保障のみ」「生命保障+入院特約」「生命保障+新がん特約」「生命保障+入院特約+新がん特約」の4種類から選べます。

「70歳以上だと入院する可能性が高い」と思えば「生命保障+入院特約」を選ぶのがいいですし、「高齢だとがんが心配」と思えば「生命保障+新がん特約」というように、年齢に合わせたプラン選びができるのが魅力です。

掛け金は組み合わせによって変わりますので、実際の掛け金が知りたい人は、コープ共済の公式サイト「あいぷらす」のページに「組み合わせプランのシミュレーション」があります。

実際に加入する前に自分が組みたいプランの掛け金を計算して、合計でいくらかかるのか調べてみてもよいかもしれません。

70歳以上の人には嬉しい!85歳まで続くコープ共済

あいぷらすは満60歳から満70歳の方が加入できる保険で、満期までの10年間保証されますが、70歳時に契約を更新または更改すると満85歳まで継続することができます。

また、85歳までの間、掛け金が変わりません。

注意点として、満70歳時に契約をしなかった場合は契約終了となり、85歳まで保障が受けられなくなりますので、忘れないように気を付けましょう。

70歳以上の方は早めにコープ共済へ

70歳以上の方におすすめの保険「あいぷらす」を説明してきましたが、70歳以上でも充実した保障内容だったのではないでしょうか。

ポイントとしては「自分に合わせた組み合わせができる」「85歳まで変わらない掛け金で保障が受けられる」点です。

高齢になるにつれ、どうしてもケガや病気にかかる回数は増えていき、病院にかかる費用も増えていきます。

保険に入るだけで、負担がとても少なくなるので、私は保険に入ることをおすすめしています。

今回紹介した「あいぷらす」は、70歳までしか加入できませんので、早めに行動して自分にあったプランを見つけましょう。

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