生命保険の支払余力ランキング2014

ほけんケア~ドル建て保険も理解できた!保険について本気出して勉強した主婦のブログ

子供のための貯蓄型学資保険の検討からドル建て保険の存在を知り、様々な保険を勉強してきました。複雑でわかりにくい保険に関する内容を少しでも理解しやすくなるためのブログです。

生命保険の支払余力ランキング2014

   

あなたの加入している保険会社は大丈夫?

あなたが保険を選ぶ上で、その会社が強い会社かどうかはとても重要です。

ましてや保険は長期の金融商品を扱うので30年先も会社が安定した経営を行えているのかどうか考えなければなりません。

そんな保険会社の“強さ”を測る方法として「ソルベンシーマージン比率」という指標があります。

これは“支払余力”を現す数字になります。

ソルベンシーマージン比率の計算方法

ソルベンシーマージン比率の算出方を簡単に言いますと持っている資産(有価証券・純資産など)÷保険リスク(将来の保険金支払の為に用意しておかなければならない資産)×0.5×100の計算で算出されます。

この数値が200%を下回った場合、原則として金融庁から何らかの監督上の措置(早期是正措置)がとられることとなっています。

そして下記が現在日本にある生命保険会社のランキングになります。

※注意:数値は時期により増減があり、これは2014年度において筆者が勝手に決算書やホームページを見て確認したものであり、現在の数字とは誤差があります。

あくまで目安程度の認識でご覧下さい。

生命保険会社支払余力ランキング2014

    1. メディケア生命 :4236%
    2. 東京海上あんしん生命 :2773%
    3. アクサダイレクト生命 :2541%
    4. ソニー生命 :2463%
    5. ライフネット生命 :2023%
    6. NKSJひまわり生命 :1641%
    7. かんぽ生命 :1601%
    8. 損保ジャパンDIY生命 :1596%
    9. クレディアグリコル生命 :1530%
    10. AIG富士生命 :1360%
    11. あいおい生命 :1293%
    12. 楽天生命 :1183%
    13. 大同生命 :1081%
    14. チューリッヒ生命 :1018%
    15. メットライフ生命 :1018%
    16. オリックス生命 :998%
    17. アイエヌジー生命 :988%
    18. 明治安田生命 :971%
    19. 富国生命 :970%
    20. ジブラルタル生命 :893%
    21. PGF生命 :892%
    22. 三井住友海上プライマリー生命 :884%
    23. 住友生命 :882%
    24. PCA生命 :871%
    25. プルデンシャル生命 :835%
    26. アフラック :833%
    27. 太陽生命 :833%
    28. 日本生命 :817%
    29. ハートフォード生命 :792%
    30. 第一生命 :750%
    31. アクサ生命 :741%
    32. カーディフ生命 :661%
    33. T&Dフィナンシャル生命 :648%
    34. 第一フロンティア生命 :638%
    35. 三井生命 :618%
    36. フコク信頼生命 :573%
    37. オリックス生命 :549%
    38. マスミューチュアル生命 :533%
    39. 朝日生命 :495%

こうやって見ると運営ギリギリの200%ラインの会社はありませんが、会社によってここまで差が出ると驚きますね!!

数字の落とし穴

一つ注意点として、ネット系生保や医療専門の保険会社の比率は必然的に高くなります。

これは、取り扱い商品が「掛け捨て」が殆どで、「掛け捨て商品」は将来の保険金支払として用意しておかなければならない資金(責任準備金)が低く、自動的にソルベンシーマージン比率は高くなるからです。

反対に貯蓄性商品や終身保険を売りにしている会社で、上位にいる会社は資産上とても優秀だと言えます。

2014年はアベノミクス効果で多くの保険会社が比率を上げましたが、1000%を超える企業はやはり優良で、大げさないい表現ですが、10年新規契約を取らなくても潰れる確率は低いと言えるかもしれませんね。

以上の点を加味しつつ保険会社選択をするのもよいかもしれません。

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