ジブラルタ生命のがん保険は2種類ある!しかし使い勝手はあまりよくないのでおすすめはしにくい

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子供のための貯蓄型学資保険の検討からドル建て保険の存在を知り、様々な保険を勉強してきました。複雑でわかりにくい保険に関する内容を少しでも理解しやすくなるためのブログです。

ジブラルタ生命のがん保険は2種類ある!しかし使い勝手はあまりよくないのでおすすめはしにくい

      2018/07/27

 ジブラルタ生命のがん保険とは?

がんの話題はニュースやテレビ番組でよく取り上げられる話題ですよね。

統計によると男性、女性ともにおおよそ2人に1人が一生のうちにがんを診断されていると推定されるようです。

ではその不安を補うための「がん保険」と聞いてどのような保険だと想像されるでしょうか。

がんになってしまった時に手術の給付金を受け取ることができたり、入院や通院の保障が受け取れるものだと思っている人がほとんどだと思います。

では今回はジブラルタ生命のがん保険の内容がどのようなものなのかついて書いていきたいと思います。

ジブラルタ生命のがん保険は2種類ある

ジブラルタ生命では「がん保険」として扱っている商品はホームページを見ても、事業用の保険商品しかありません。

しかし実は一般の向けのががん保険として「低解約返戻金特則付 特定疾病保障保険」や医療保険に「がん診断一時金特約」というものがあります。

ジブラルタ生命の営業職員にがんの心配があると伝えた場合、お客さんの保険に充てられる金銭状況に応じてどちらの保険を提案されるかわからない場合もあり、がんの保障に2つ商品があるという事すら知ることも出来ない場合もあるようです。

ジブラルタ生命でがん保険というと一般的には「低解約返戻金特則付 特定疾病保障保険」

一般的にジブラルタ生命でがん保険に加入しようとすると「低解約返戻金特則付 特定疾病保障保険」を営業職員から提案されることが多いと思います。

「低解約返戻金特則付 特定疾病保障保険」はがんだけの保障ではなく、急性心筋梗塞や脳卒中になっても保険金を受け取ることができます。

例えば30歳男性が保険金額500万円で保険料払い込み期間60歳までの場合、毎月の保険料は14,035円です。

また終身保険なので、途中で解約した場合も払い込んだ期間によっては解約返戻金が戻ってくるタイプの保険です。

ジブラルタ生命のがん保険「低解約返戻金特則付 特定疾病保障保険」の注意点1:入院・通院保障がない

がんだけでなく、他の病気にも備えられるのだったら「低解約返戻金特則付 特定疾病保障保険」は良い保険に思うかもしれません。

しかしこの保険はあくまでも3大疾病の保険なのでがんになった際の保険金を受け取ることができても、入院や通院などの保障は一切ついていません。

そのため受け取った保険金からいつ終わるか分からない闘病生活のお金を切り崩していかなければいけないという問題点もあります。

それはあまり現実的ではないため、がん保険として加入する場合はこの保険と一緒に医療保険に加入することをおすすめします。

ジブラルタ生命のがん保険「低解約返戻金特則付 特定疾病保障保険」の注意点2:上皮内がんは対象外

ジブラルタ生命の「低解約返戻金特則付 特定疾病保障保険」をがん保険として利用できますが、上皮内新生物や皮膚の悪性黒色腫以外の皮膚がんについては保険金の支払い対象にならないので注意が必要です。

しかし他社では上皮内新生物でも保険金を受け取ることができるがん保険もあるため、ジブラルタ生命の「低解約返戻金特則付 特定疾病保障保険」をがん保険として利用するには完全な保障とは言えないと思います。

ジブラルタ生命のがん保険の2つ目、「がん診断一時金特約」

ジブラルタ生命の医療保険に特約として「がん診断一時金特約」を付加することでがん保険として利用することができます。

初めてがんと診断されたときや2回目以降がんの治療目的として1泊2日以上の入院をしたときに給付金を受け取ることができます。

またこの特約は初めて上皮内がんを診断確定されたときは初回のみ診断一時金額の10%を受け取ることができます。

例えば30歳男性が診断一時金100万円で、保険料払い込み期間終身の場合、毎月の特約保険料は1,790円になります。

ジブラルタ生命のがん保険「がん診断一時金特約」の注意点

ジブラルタ生命の「がん診断一時金特約」に加入するためには医療保険に加入しておく必要があります。

またこの特約は掛け捨てタイプなので、もし途中で解約しても解約返戻金は戻ってきません。

そしてがん保険として使用するに決定的なデメリットは、ジブラルタ生命の医療保険には通院保障がない点です。

最近ではがんの術後は入院でなく通院をすすめているお医者さんもいるようなので、そうなると通院保障もほしいですよね。

通院保障はほしいという人にはそもそもジブラルタ生命の医療保険が向いていないので、がん保険も他社で加入する方がよいのかもしれません。

ジブラルタ生命のがん保険で気を付けないといけないこと

ジブラルタ生命のがん保険には待ち期間というものが存在しています。

責任開始からその日を含めて90日目の日の翌日が保障開始になるので、もしそれまでの間にがんと診断されてしまっても保険金を受け取ることができないです。

そのため実際にはほとんどの人が90日以降にがん診断を受ける人が多いみたいですよ。

結局ジブラルタ生命のがん保険に加入すべき?

ジブラルタ生命では一概に「がん保険」と言っても色々な種類がありますが、どちらのがん保障も通院がないためあまりおすすめはできないです。

また保険会社によって保険金を受け取れることができないがんもあるというのは少し意外だったのではないでしょうか。

がん保険に加入する場合は保険料だけをみるのではなく、保障の内容についてもしっかり確認することでがんになってしまった時にお金のことを考えずに済むと思いますよ。

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