オリックス生命の解約返戻金はいつ受け取るのがよいのか

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オリックス生命の解約返戻金はいつ受け取るのがよいのか

   

オリックス生命の解約返戻金はいつ受け取るのがよい?

オリックス生命には解約返戻金のある商品がいくつかありますが、いつ受け取るのがよいのか、早めに受け取ることはできるのか、解約するときに注意することはどこか、といったポイントを事前にきちんとみておくことが大切です。

今回は、解約返戻金を受け取る際に注意したいポイントについて詳しくみていきたいと思います。

オリックス生命の解約返戻金はいつ解約していつ受け取る?ライズの例

オリックス生命で解約返戻金がある商品のひとつに終身保険のライズというものがありますが、いつ受け取りするかを検討する前に、商品の特徴についてみていきたいと思います。

ライズは、払込方法が終身払いのプランの他、10年・20年・30年払込といった年単位のプランや、55歳払込・60歳払込といった年齢で選ぶプランを選ぶことができます。

ただし、解約返戻金の返戻方法に特徴があり、低解約払戻金型というものになっています。

低解約型商品の解約返戻金はいつ受け取るか

オリックス生命の低解約型商品の解約返戻金はいつ解約するのがよいかは、低解約払戻金型の特徴をみていくとよくわかります。

通常の終身保険では、契約して10年ほど経過すれば解約返戻率は おおむね80%以上になります。

しかし低解約払戻金型の商品は長期間返戻率が低くおさえられているかわりに、低解約期間が終了すると一気に返戻率が高くなる、というしくみになっているのです。

では具体的にどれくらいの返戻率になるのかをみてみましょう。

オリックス生命の低解約型商品の解約返戻金はいつ解約すればお得か

オリックス生命の解約返戻金のある終身保険に30歳男性が、60歳払込満了で契約した場合、いつ解約するのがもっともよいのか、下表にまとめました。

この場合月額保険料は10,870円です。

 

30歳男性が契約・60歳払込満了の場合
経過年数年齢返戻率
5年35歳67.0%
10年40歳71.9%
20年50歳74.2%
30年60歳76.9%
直後60歳を超えた直後109.9%
40年70歳115.6%
50年80歳120.9%

このように、低解約期間である60歳までは70%台という低い解約返戻金に抑えられており、低解約期間の60歳を超えた直後で109.9%、そこからどんどん返戻率が高くなる内容になっています。

オリックス生命の解約返戻金はいつ解約していつ受け取るのがよいか

結局、オリックス生命を解約して解約返戻金をいつもらえばよいのかは、少なくとも60歳まで解約せずに寝かせておく必要があり、これが注意点となります。

この場合、保障を確保しながらかつ解約返戻金の返戻率も100%を超えてきますので、実質保険料負担ゼロで保障と貯蓄を確保できたことになり、非常にメリットのある商品といえます。

しかし、万が一急にお金が必要となってしまって、60歳を待たずに解約しなければならなくなった場合はどうでしょうか?

この場合は70%台の返戻率しかありませんから、ずいぶん損をしてしまう点に注意が必要です。

将来の返戻率が高いからという理由だけでご契約されると、急にお金が必要になったときに低解約期間中の解約となり、損をしてしまう可能性もありますので、お申し込みをされる場合は預け入れる金額には余裕をもってご契約なさるとよいのではないでしょうか?

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