アクサ生命の貯蓄型保険で世界水準の投資運用をしよう!
目次
アクサ生命の貯蓄型保険は運用が期待できます。
アクサ生命はフランスに本社を構える世界最大の保険会社です。
アクサ生命の強みは資産運用であり、投資運用における資産規模においてアクサグループは2015年度には世界第8位にランキングされています。
そのような資産運用に定評があるアクサ生命の強みは「変額保険」です。
現在、各保険会社は変額保険の開発・販売を進めていますが、お金を預けるにはしっかりと運用と実績があるところのほうが安心感は強いものです。
その点、アクサ生命の変額保険はしっかりとした運用実績がありますので心配はいらないでしょう。
今回はアクサ生命の変額保険について解説をしていきます。
アクサ生命の変額保険について
変額保険とは「自分で投資運用を行い、その運用結果によって受け取れる満期金が変化する保険」のことです。
一般的な定額保険は将来受け取れる満期金が決定していますが、変額保険では運用の結果によって将来の満期金がかなり変わるのです。
現在はマイナス金利の影響から定額保険の利率が各保険会社かなり低下したため、変額保険の人気が高まっているのです。
アクサ生命は20年以上にわたり、日本において変額保険を販売している変額保険の先駆け的な存在です。
そのため過去の運用実績もあるため、アクサ生命の変額保険には定評があるのです。
アクサ生命の変額保険商品について
アクサ生命の変額保険には「ユニットリンク」と「ライフプロデュース」という2つの商品があります。
ユニットリンクは「貯蓄率を重視」した変額保険、ライフプロデュースは「死亡保障を重視」した変額保険です。
そのため、自分の保険に求めるニーズをよく考えて加入をする必要があるでしょう。
アクサ生命の「ユニットリンク」の特徴
アクサ生命の変額保険「ユニットリンク」は運用により高い貯蓄性が期待できる商品です。
積立金の運用は「安定成長バランス型」、「積極運用バランス型」、「外国株式型」、「日本株式型」、「世界債権型」、「金融市場型」の5種類から選択し、5%刻みで運用割合を決定します。
そのため運用益を求めた「ハイリスク・ハイリターン型」にするのか、安定的な運用を求める「ローリスク・ローリターン型」にするのかを決定することができるのです。
保険でありながら、証券会社の投資信託のような運用をする保険です。
アクサ生命のユニットリンクは「3.5%」の利率運用を目安として設定されています。
将来的に目安である利率運用「3.5%」を達成することができれば、現在の定額保険の予定利率が「1%」前後なので定額保険よりも高い満期金を受け取ることができます。
アクサ生命の「ライフプロデュース」の特徴
アクサ生命の変額保険「ライフプロデュース」は保障に特化した保険です。
ライフプロデュースもユニットリンクと同様に自分で投資運用を決定します。
ユニットリンクは毎月の保険料に比例して、死亡保険金が決定します。
しかしライフプロデュースは「自分で死亡保険金を決定」します。
月々1万円の保険料であっても死亡保険金を「800万円」にすることもできますし、「4000万円」にすることもできます。
その代わり、危険保険料(死亡保険にかかる経費)がユニットリンクと比較して割高なため、ユニットリンクほど貯蓄率はよくありません。
アクサ生命の変額保険を選ぶポイント
上記の説明の通り、アクサ生命の2つの変額保険は異なる特性があります。
ユニットリンクは「老後のための資産作り」という側面が強く、ライフプロデュースは「万が一の保障」という側面が強いです。
そのため保険を活用して貯蓄を考えている方は「ユニットリンク」、万が一のときのしっかりした保障を持ちたい方は「ライフプロデュース」に加入したほうがいいでしょう。
貯蓄型保険の変額保険に加入するならアクサ生命はおすすめ
マイナス金利の影響から定額保険の予定利率が非常に低くなった現在、各保険会社は変額保険の開発販売をすすめています。
しかし変額保険の実績はないため、将来的に運用がどうなるかは不明です。
アクサ生命の変額保険は世界最大級の資産運用グループとして、安定した運用が期待でき、過去の運用実績もあります。
そのため変額保険に加入するときは、まずアクサ生命の変額保険「ユニットリンク」、「ライフプロデュース」から考えて検討をして間違いないでしょう。