ジブラルタ生命の保険をクーリングオフするには?期限や方法、裏技について

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ジブラルタ生命の保険をクーリングオフするには?期限や方法、裏技について

   

 ジブラルタ生命で契約した保険はクーリングオフ制度を利用することができるの?

ジブラルタ生命で保険を契約したけど、自宅に帰ってから見直すとやっぱりもう少し考えてから契約した方が良かったかもしれない…ということはありませんか。

中にはジブラルタ生命の営業職員から誕生日が来て保険料が上がるから、気になっている商品が販売停止してしまうから、利率が悪くなってしまうからという理由で保険の契約をあせらされて、勢いで保険を契約してしまった経験がある人もいると思います。

もしかしたら条件によってはその契約、クーリングオフ制度を利用することができるかもしれません。

今回はジブラルタ生命でクーリングオフをするための期限や方法、裏技について書いていきたいと思います。

ジブラルタ生命のクーリングオフ制度とは

クーリングオフ制度とは契約後一定期間であれば、契約者が契約を一方的に解除することができるという制度で、ジブラルタ生命の保険でもクーリングオフ制度を利用することができます。

ジブラルタ生命では申込日または契約締結前交付書面(契約概要/注意喚起情報)についての同意確認日のいずれか遅い日からその日を含めて10日以内であれば書面によりクーリングオフをすることができるようです。

たいていの場合は申込書と契約締結前交付書面の同意確認を同日にしているので、契約した日から10日以内であればクーリングオフができるということです。

少しややこしいのが「その日を含めて10日以内」なので、例えば1月1日に契約をした場合(申込書と契約締結前交付書面の同意確認を1月1日)は1月10日まではクーリングオフをすることができます。

また1回目の保険料の支払い有無はクーリングオフには関係ないので注意が必要です。

ジブラルタ生命の保険契約をクーリングオフする方法

ジブラルタ生命でクーリングオフ制度を利用する場合は書面で行います。

書面に申込者の氏名、住所、申込み番号(契約時の申込書控えに印字)を記載して、印鑑を押し、申し込みを撤回する旨を書きます。

上記の申し込み撤回等の意思を記載した書面をジブラルタ生命の担当者宛てへ送ると一方的にクーリングオフをすることができるようです。

また申込日または契約締結前交付書面(契約概要/注意喚起情報)についての同意確認日のいずれか遅い日からその日を含めて10日以内の消印までしか有効でないので注意しなければなりません。

ジブラルタ生命でクーリングオフ制度を利用しなくてもよい裏技①1回目の保険料を支払わない

クーリングオフは1回目の保険料の有無は関係ないですが、実は1回目の保険料を支払っていない場合は保険の契約が成立していません。

そのためクーリングオフ制度を利用しなくても申し込んだ保険を撤回することができます。

しかし1回目の保険料を支払っていないと保険の責任開始が始まっていないので、その間に亡くなってしまったり入院したとしても一切お金を受け取ることができないので注意が必要です。

保険契約をどうするのかゆっくり考えたいなら1回目の保険料を支払わないという方法もいいかもしれませんね。

ジブラルタ生命でクーリングオフ制度を利用しなくてもよい裏技②担当者が会社に申込書送る前だった場合

契約後すぐにもう一度考え直したいと思った場合など、おそらくジブラルタ生命の営業職員が申込書を本社へ送っていないであろう場合ではクーリングオフ制度を利用しなくても良い場合もあるようです。

担当者にクーリングオフの旨を伝えるだけで、申込みを撤回してくれる場合もありますが不安な場合はクーリングオフの書面を郵送する方がよいかもしれませんね。

ジブラルタ生命でクーリングオフ制度を利用しなくてもよい裏技③保険契約を保留にしてもらう

実は保険契約申し込み後に、クーリングオフ以外にも契約を保留する方法があります。

ジブラルタ生命では実は裏技として「契約の成立保留」をすることができるようです。

全ての申し込み書類を提出し、1回目の保険料を支払った状態(保険の責任開始状態)でも一定の期間であれば、営業職員に言えば契約の成立を保留をすることができます。

この制度は保険成立後すぐに解約になってしまうと営業職員側にもペナルティがあるために設けられた制度です。

少し契約するのに迷いがある場合は、「契約の成立保留」ができないか相談してみたらよいと思いますが、この方法は営業職員側から案内されることはほとんどない裏技ですので自分から言う必要があります。

結局ジブラルタ生命のクーリングオフ制度は利用すべき?

少し契約内容に不安がある場合は、保険料を払わないという選択やジブラルタ生命の営業職員に契約の成立保留をすることができるか相談するのが良いと思います。

もし契約したけど迷いがある場合はクーリングオフだったら保険料は戻ってきますが、解約だと保険料は戻ってこないのでしっかりとクーリングオフ期日を考えて行動しなければいけませんね。

 

 

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