財形貯蓄をしているならジブラルタ生命の保険の方が良いかもしれない?保険内容やメリット・デメリットについて

ほけんケア~ドル建て保険も理解できた!保険について本気出して勉強した主婦のブログ

子供のための貯蓄型学資保険の検討からドル建て保険の存在を知り、様々な保険を勉強してきました。複雑でわかりにくい保険に関する内容を少しでも理解しやすくなるためのブログです。

財形貯蓄をしているならジブラルタ生命の保険の方が良いかもしれない?保険内容やメリット・デメリットについて

   

 ジブラルタ生命の保険が財形貯蓄の代わりになる?

財形貯蓄はお給料天引きで貯蓄ができ、会社の同僚や上司がしているためよく分からないけどとりあえずしているという人も少なくないと思います。

また会社から財形貯蓄についての説明会や勧めがあり、財形貯蓄を始めたという人もいるのではないでしょうか。

しかしジブラルタ生命の営業職員から保険が財形貯蓄の代わりになるかもしれないと言われて、ジブラルタ生命の保険に加入するか悩んでいる人はいませんか。

今回は財形貯蓄の代わりになるかもしれないジブラルタ生命の保険内容やメリット・デメリットについて書いていきたいと思います。

ジブラルタ生命の営業職員が財形貯蓄してる人に対してのアプローチ方法

財形貯蓄には「一般財形」「財形年金」「財形住宅」の3つの制度がありますが、基本的に「財形年金」をしている人に向けてジブラルタ生命の営業職員はアプローチをすることが多いです。

なぜなら財形貯蓄をしている人の中には目的や内容についてあまりよく分かっていない人や、何となく貯蓄をしている人が意外と多いためそこに保険で年金準備をする提案をしていきます。

財形貯蓄をしている人が知らない、ジブラルタ生命のコンサルティング営業

財形貯蓄をしている人の中でもしっかり計画をして財形貯蓄をしている人もいますが始める際に「将来これくらいのお金が必要だから財形貯蓄でお金を貯めよう!」と考えて始めている人は少ないと思います。

しかしジブラルタ生命の営業職員はまず保険の提案をする前にライフプランを作成して将来の必要額に応じた保険を提案してくれるので、計画的に将来の準備をすることができます。

財形貯蓄で将来の準備をしている場合はまず今貯蓄している額が、将来の必要額に足りているのか確認してみるのも良いかもしれませんね。

財形貯蓄の代わりになるジブラルタ生命の「米国ドル建リタイアメント・インカム」

財形貯蓄のように将来の年金代わりになる商品は、ジブラルタ生命の米国ドル建ての養老保険「米国ドル建リタイアメント・インカム」という商品で、払い込み終了から20年間にわたって毎月満期保険金を受け取ることができます。

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例えば30歳男性が以下のような契約内容で設定した場合、毎月の保険料は444.00米国ドルになります。

 

・保険料払い込み期間:60歳満期

・年金月額:1,000米国ドル(20年確定年金)

・基本死亡保険金額:100,000米国ドル

 

払い込み保険料の累計額は159,840米国ドルになりますが、60歳時点での解約返戻金額は197,833米国ドルになります。(増え率は約123%)

また20年間にわたり確定年金の1,000米国ドルを毎月受け取った場合は累計額240,000米国ドルになります。(増え率は約150%)

 将来の準備をする際、財形貯蓄とジブラルタ生命の保険でする点の違い

財形貯蓄と保険で将来の準備をする大きな違いは、財形貯蓄は毎月の天引きする金額から決めるのに対し、保険は年金の受取額から決定することだと思います。

つまり保険は今貯蓄ができる金額をするのではなく、将来どれだけの貯蓄を準備したら安心できるのかしっかり考えて加入するため、将来への不安も少ないです。

財形貯蓄ではなくジブラルタ生命の保険で将来の準備するメリット・デメリット

ジブラルタ生命の「米国ドル建リタイアメント・インカム」で将来の準備をするメリットは財形貯蓄と比較しても増え率が良いことが1番に挙げられると思います。

また保険で将来の準備をした場合は生命保険料控除の対象になり、毎年税金の控除対象になります。

しかし財形貯蓄の場合も運用商品によって異なりますが、元本550万円までの利子は非課税になるので、額によっては税金面での保険のメリットが少ないかもしれません。

デメリットは保険をすぐに解約してしまうと解約返戻金がまったくないか、あったとしてもわずかな場合があるため払ったお金すら戻ってこないという場合もあるので注意が必要です。

また外貨建ての保険なので、毎月の保険料が変動してしまいお給料天引きではなく口座引き落としになってしまうのでお給料日によってはお給料日前に口座から引き落としになるケースもあります。

結局、将来の準備は財形貯蓄でするべき?ジブラルタ生命の保険ですべき?

財形貯蓄や保険で将来の準備をすることはそれぞれのメリットがあるのでこれが正しいということはないと思いますが、まずは目的をしっかり持って何のために準備をするのかしっかり考えることが必要かもしれません。

しかしジブラルタ生命の「米国ドル建リタイアメント・インカム」のように増え率が財形貯蓄よりも大きいことから検討してみるのも良いと思います。

投資先を分けることも大事だと思うので、財形貯蓄で全部・ジブラルタ生命の保険で全部というのではなく、半々に分けて投資先を分散して将来の準備をするのもよいかもしれませんね。

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