損保ジャパンの傷害保険「家族型」が役立つ理由

ほけんケア~ドル建て保険も理解できた!保険について本気出して勉強した主婦のブログ

子供のための貯蓄型学資保険の検討からドル建て保険の存在を知り、様々な保険を勉強してきました。複雑でわかりにくい保険に関する内容を少しでも理解しやすくなるためのブログです。

損保ジャパンの傷害保険「家族型」が役立つ理由

   

損保ジャパンの傷害保険「家族型」はどんな保険?

損保ジャパンの傷害保険には「家族型」があります。

家族型は家族みんなが保障対象の傷害保険なので、将来子供が増えたときも安心です。

また、祖父母と生活費を一緒にして同居し始めた場合も、家族全員を保険の対象範囲に含めることができます。

傷害保険にはどんな保障がある?

傷害保険には、ケガをした時の入院・手術・通院・後遺障害の各保障があります。

日本国内でも海外旅行中でも、ケガをして治療を受けた時が対象です。

交通事故はもちろん、お父さんが仕事中にケガをした時も、お子さんがスポーツ中にケガをした時も、支払対象となっています。

家族のケガ・トラブル!損失を保険でまかなう

家族がケガをした時に困ってしまうのは、治療費だけではありません。

子供がケガをした場合でも、親がケガをした場合でも、通院やケガへの対応で時間を取られ、日常生活の負担が大きくなります。

子供の場合は年齢や市町村によって医療費の補助が受けられますが、治療費がかからなくても、時間や家事の補助はありません。

損保ジャパンの傷害保険は、そういう困った時に保険金の形で支えになってくれます。

傷害保険に「個人賠償責任保険」を付加できる

また、子育て中に特に気になるのが、子供が人にケガをさせてしまった時や、人の財物を壊してしまった時です。

損保ジャパンの傷害保険には「個人賠償責任保険」を付加でき、家族みんなが補償の対象となっています。

相手側との話し合いについても「示談交渉サービス」が付いているため、安心感も大きいですね。

自転車で走行中に人とぶつかった!

日常生活の中で、人への損害として代表的な事例が、自転車に乗っている時に歩行者にケガをさせてしまう事故です。

もし、歩いていたのが、子どもと同じくらいの幼児だったとしたら・・・。

相手側のケガも大きく、場合によっては命に関わることもあります。

ここ数年、ニュースで高額な賠償額を耳にすることも多く、加害側として100%に近い大きな過失が指摘されています。

損害賠償の事例としては、逸失利益や後遺障害の認定などで1000万円単位の賠償額が命じられることも多いのです。

物を壊してしまった!

自転車に乗っていると、人だけでなく、車にぶつかってしまった、お店のガラスに衝突してしまったという損害も起こることがあります。

お子さんが自転車に乗り始めてまだ数年という時期は、お子さん本人が車と事故に遭う可能性も含めて、大きな危険と隣り合わせなのです。

また、道路上だけでなく、店内の商品を壊してしまったり、遊びに行ったお友達の家で物を壊してしまったり。

品物によっては話し合いなどの示談が必要になってきます。

傷害保険+個人賠償責任保険のすぐれたところ

弁償して解決するには、適切な賠償と相手側の同意が必須です。

傷害保険に個人賠償責任保険をセットしておくことで、お子さん自身のケガの治療も保障され、個人賠償責任保険で加害トラブルにも対処できます。

人に損害を与えてしまった時に自己負担で解決する方法もありますが、どのように話しを進めたらよいのか、解決が難しいケースも考えられます。

保険会社が間に立って話をサポートしてくれることは大きな意味を持つのです。

子育て家庭には「家族型」損保ジャパンの傷害保険

家族みんなを守るために損保ジャパンの傷害保険、とくに「家族型」がおすすめです。

そして人へ迷惑をかけてしまった時のために、誠実に対応できるようにサポートのための保険を備えておきましょう。

子育て中は、家族を守ってくれるお守り保険が大切なのです。

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