18歳からはコープ共済がおすすめ!若い人の保険選び

ほけんケア~ドル建て保険も理解できた!保険について本気出して勉強した主婦のブログ

子供のための貯蓄型学資保険の検討からドル建て保険の存在を知り、様々な保険を勉強してきました。複雑でわかりにくい保険に関する内容を少しでも理解しやすくなるためのブログです。

18歳からはコープ共済がおすすめ!若い人の保険選び

   

18歳で医療保険は必要?コープ共済とは

18歳になると加入できる保険も増え、親なら「子どもをどの医療保険に入れたらいいのだろうか」、また、18歳になった本人なら「まだ若いけど医療保健って必要?」と保険について迷うと思います。

私も今なら「18歳からはコープ共済がおすすめ!」と言えますが、18歳の時は今よりも保険について詳しくなかったので、どの保険会社も一緒に見え、選ぶのにとても苦労しました。

結論から言いますと、18歳からでも医療保険に入ることをおすすめします。

確かに若いうちは大きなケガや入院、病気のリスクは低くいですが、可能性はゼロではありませんし、地域によっては医療費助成も対象外となっていることもあり、助成が受けられない場合もあります。

そういった場合のことも考え、18歳からでも保険に加入することをおすすめしています。

18歳ならコープ共済がおすすめ!その理由は?

若いうちの医療保険の選び方で重要なのが、プラン内容もそうですが、掛け金の安さではないでしょうか。

掛け金が安い保険としておすすめしているのが、共済保険の1つコープ共済です。

共済保険は、共済団体が取り扱っている保険のことで、月々に支払う保険料が保険会社と比べて安く済むため、若い人にはピッタリな保険です。

たとえば、コープ共済の「あいぷらす」ですと、「年齢:18歳」「性別:男性」「生命保障:500万円」「入院特約:日額5,000」の内容で加入した場合、月々の掛け金は「1,150円」になります。

1,000円ほどの掛け金なら、今後自立して自分で保険料を払っていくことになっても、そこまで負担にはならないと思います。

18歳ならコープ共済のあいぷらすがおすすめ!

コープ共済のプランで、18歳からでも入れる保険としておすすめなのが、先程も少し例にだした「あいぷらす」です。

理由としては、生命保険に加えて入院特約や新がん特約といった特約をつけることができるため、保障内容がとても充実しています。

<具体的な保障内容>
【基本保障】
・生命保障:300万円から最高1,500万円を加入時に選択
【追加保障】
・入院特約:病気や事故の入院で「日額5,000円」もしくは「日額10,000円」を加入時に選択
・新がん特約:がん治療共済金として「100万円」もしくは「200万円」を加入時に選択

また、こんなに保障内容が充実しているのに、掛け金は1,000円前後とかなり安くなっています。

私も実際に1,000円前後の掛け金を支払っていましたが、無理なく支払うことができ、とても満足でした。

18歳に合わせた組み合わせができるコープ共済

あいぷらすには、入院特約と新がん特約をつけることができると説明しました。

しかしこの特約、組み合わせができるため「生命保障のみ」「生命保障+入院特約または新がん特約」「生命保障+入院特約+新がん特約」というように、好きな組み合わせが可能です。

そのため、18歳といった若いうちは入院もしないだろうし、がんにかかるリスクも少ないと思えば、「生命保障のみ」だけですみますので、掛け金もかなり安くなります。

逆に、念には念を入れておきたい場合は、「生命保障+入院特約+新がん特約」に入ることで、手厚い保障が受けれる組み合わせが可能です。

すべての特約をつけても掛け金は、1,000円前後のため、私はすべての特約を付けたプランをおすすめします。

18歳になったらコープ共済のあいぷらすへ!

ここまで、18歳で医療保険は必要なのか、コープ共済のどういった点がおすすめの理由なのかを説明してきました。

確かに若いうちは、大きなケガや病気のリスクは低いですが、いつ何が起きるかわかりません。

コープ共済は、掛け金も安く保障も充実しています。

1,000円前後の掛け金で、安心が保障されるのなら、加入しても損はしないはずです。

この記事を参考に、少しでも保険について興味をもっていただければ幸いです。実際に資料請求や窓口に行き、納得できる保険プランを見つけましょう。

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