80歳になる前に急いでコープ共済へ!その理由は
目次
80歳になる前にコープ共済へ加入しよう!
家族に高齢の人がいた場合、「80歳の人でも入れる保険ってあるのか」といった疑問を持つ人もいると思います。
コープ共済には色々な保険プランがあり、高齢の人を対象にした保険もあります。
しかし、コープ共済には80歳の人が新規で入れる保険はありません。
そのため、80歳になる前に保険に入ることが重要となります。
今回は80歳になる前に入る保険として、おすすめの保険をわかりやすく説明していきます。
80歳になる前に入るコープ共済の保険は「プラチナ85」がおすすめ
コープ共済には高齢の人が入れる保険として、70歳までを対象にしている保険があります。
定期保険の「プラチナ85」「あいぷらす」、終身保険の「ずっとあい終身医療」「ずっとあい終身生命」といった保険が70歳までが入れる保険となります。
この中から自分にあったプランを探していきますが、今回は加入すると家族にもメリットがある「プラチナ85」をおすすめとして紹介いたします。
なお、71歳以降になるとコープ共済には入れる保険がありませんので、70歳になる前に加入するようにしましょう。
80歳になる前に入るコープ共済の「プラチナ85」の内容は?
プラチナ85は、65歳から70歳までが加入できる保険で、保証期間は満85歳まで続きます。
85歳までと長く保障される点も嬉しいですが、さらに満期まで常に同じ掛け金で保障が受けられるという点もおすすめしている理由となります。
また、掛け金についても安くて2,000円、高くても5,000円と手軽な金額となっているのに、保障内容もしっかりしています。
例えば女性の人で、2型のコースを選んだ場合、月掛金は2,000円で保障内容は入院保障が日額3,000円、死亡保障が60,000円となります。
高齢の人の保険は掛け金が高くなることが多いのですが、コープ共済なら手頃な掛け金で済むため、おすすめです。
80歳になる前に入るコープ共済の「プラチナ85」は家族にもメリットが!
「プラチナ85」には、「個人賠償責任保険」という家族にもメリットがある保障を追加することができます。
どういった保障かというと、日常生活における事故や他の人にケガをさせる、他の人の物を壊すなどした場合、最高3億円の保険金が支払われるものです。
最高3億円が保障されるのに、月々の保険料は140円とかなり安くなっています。
さらに家族にもメリットがあり、家族のうち1人が加入していれば、家族全員が保障の対象となります。
保険加入者以外の家族全員に保障が受けられるメリットがあるという点で、私はプラチナ85をおすすめしています。
80歳になる前に入るコープ共済の「プラチナ85」はお得な特約が任意で追加できる
個人賠償責任保険以外にも追加で「手術サポート特約」「死亡保障上乗せ特約」「先進医療特約」を付けることができます。
手術サポート特約は、男性が月掛金800円で手術1回につき2万円の保障、女性が月掛金600円で同じく2万円の保障となっています。
死亡保障上乗せ特約は、月掛金男性1,300円、女性600円を支払うことにより、基本コースにプラス30万円の保障が上乗せできます。
先進医療特約は、月掛金100円で最高1,000万円の先進医療保障が受けられます。
3つとも任意で追加できる保障となるため、自分が入りたい特約だけを選べる点が魅力となります。
80歳になる前にコープ共済で自分にあった保険を見つけましょう
ここまでプラチナ85について、家族にもメリットがあるという点で、おすすめしてきました。
ポイントとしては、
・コープ共済には80歳で加入できる保険はない
・70歳までに保険に加入する必要がある
・家族にもメリットがある「プラチナ85」がおすすめ
となります。
コープ共済には80歳で入れる保険はありませんので、加入できる年齢のうちに早めに保険に入る必要があります。
今回私は加入者以外の人にもメリットがあるという点で、プラチナ85を紹介いたしましたが、人によっては、それよりも掛け金が安いプランがいいという意見もあると思います。
人それぞれ加入したいプランは変わってきますので、まずは資料請求を行い、自分にあったプランを探してみてください。