コープ共済の口座変更手続きはどうしたら良い?その方法と注意点をご紹介します!
目次
コープ共済で口座変更する時ってどんな時がある?
コープ共済に加入した後で振替口座変更の手続きが必要になる時があります。
- 結婚や離婚による契約者氏名の変更
- 引き落とし銀行口座の変更
- 引っ越しによる管轄生協の変更
氏名や住所の変更に伴い、加入時の口座と違う口座から引き落としをしたい場合には、振替口座変更という手続きが必要になります。
掛金を収めるための振替口座変更は大変重要な手続きの1つです。
では実際に口座変更の手続きをする際にはどのような手順を踏めば良いのでしょうか?
その方法と注意点についてご紹介します。
コープ共済の口座変更はまずコールセンターに連絡を!
コープ共済で口座変更の手続きを行うにはまずコールセンターへの連絡が必要になります。
0120-770-806
9:00~18:00
月~土(祝日含む)
コールセンターに手続きを依頼すると、必要書類が郵送で届きます。
電話だけではなく書類に必要事項を記入の上、返送する手続きを行わなくてはいけないので注意が必要です。
日曜日以外は受け付けをしてくれるので、口座変更の必要が出てきた場合は、早めに連絡をして下さいね。
コープ共済の口座変更はインターネットからも申し込み可能!
コープ共済のインターネット手続きサービスは、パソコンやスマートフォンから必要な手続きを行うことができるサービスです。
IDと認証コードを設定すれば、コープ共済のホームページからログインができます。
平日と土曜日はAM6:00~翌2:00まで、日曜日はAM6:00~翌1:00までお手続きが可能です。
忙しくてなかなか電話連絡ができない!という人も、インターネットなら時間を気にせず手続きの依頼ができますよね。
ただし、注意しなくてはいけないのは、振替口座変更の場合、インターネット手続きサービスで手続きが完了するわけではありません。
インターネット手続きサービスから必要書類の郵送手続きを行うことができるだけなので、手続き後郵送で書類が届くという流れになります。
コープ共済の口座変更で準備するものは何?
振替口座変更の際に必要な書類は以下の通りです。
- 共済加入証
- 新しい振替口座の通帳
- 新しい振替口座の印鑑
これ以外にも、氏名の変更や住所変更を行う場合には、変更する事項を証明する書類が必要になります。
ここで注意しなくてはいけないのは印鑑です。
到着した書類に万が一違う印鑑を押印してしまうと、手続きができないため、口座変更の手続きが再度必要になります。
銀行に登録した印鑑を間違えないように、必ず確認の上書類の作成を行ってください。
また印影がはっきりしない場合などは認められないケースがあるので、書類に印鑑を押す際は注意しましょう。
コープ共済の口座変更手続きはすみやかに行おう
コープ共済は口座振替以外の掛金徴収を行っていません。
口座からの振替ができなかった場合は、翌月に2か月分の引き落としがかかります。
万が一支払いができないまま一定の払込猶予期間が過ぎてしまうと、契約自体が失効となってしまいます。
再度加入することは可能ですが、新規での取り扱いとなるので手続きが煩雑になる可能性もあります。
口座変更の手続きが必要になった場合は、すみやかに行うようにして下さいね。