秘訣あり!住友生命の解約は窓口より電話を有効活用
目次
住友生命の保険を解約を窓口でする
住友生命の契約を解約するには最も簡単な方法としては電話があります。
保険の解約したい、と思って早数年経っているという方は多いと思いますが、解約していない理由は『解約しにくい』というところが大きいでしょう。
今回はそんな住友生命を解約したくてもできない方へ窓口解約にメリットがあるのかどうか。そして私が知る限りの『即』実行可能な解約手段をお伝えしようと思います。
住友生命の窓口解約は評判より面倒である
住友生命の窓口解約はほぼ全国の都道府県にあります。
保険の解約のために有給休暇
まず住友生命を解約するために窓口で行うとなると、平日に窓口に訪れなければなりません。
月~金曜日 午前9時~午後3時30分(土日・祝日・12/31~1/3を除く)
(住友生命のホームページから引用しております。引用元:住友生命HP)
正直なところ、保険の解約のために有給休暇を使うのはもったいないですし、15時半までという時間制限付きです。
本当に住友生命の窓口で解約はスムーズにできるのか
それでは果たして住友生命の窓口では解約がスムーズにできるか?といえば、解約必要書類がきちんと揃っていることが大前提になります。
解約するための必要書類の準備などを完璧にして行かなければ、結果として担当者が対応することになるので面倒が出てきます。
そして、『契約解約に関しての引き受け』を担当する人間が対応中である、手が塞がってるなどと待たせるケースも聞かれています。(特に地方では欠勤などもあり得ますしね。)
住友生命の契約を上手に解約させる方法
スミセイのヘルプデスクは時短で楽な解約方法
電話での解約はその場で解約の効力を発揮させることができる点で言えば、スミセイカスタマーサポートに電話するのが、一番楽で早いのでお勧めです。
保険会社の支社・支店への電話は無意味
解約の際、保険会社に連絡するのには、カスタマーサポートか担当支社・支店の2箇所に電話をすることが可能です。
しかし、支社・支店に解約の意向を伝えると、「担当者から折り返し連絡致します」というのがマニュアル化されているため、担当者に直接電話するのと変わりません。
住友生命の担当者へ電話するのであれば、会った方が良い
そして最も住友生命をはじめ保険を解約する際に気を付けなければいけないのが、担当者に電話で解約を伝えるのは一番解約がしにくくなるパターンであるということです。
まず、遠回しに解約を止められ、了承しても書類が届かない、手続きが遅いなど嫌な思いをする可能性は高いです。
それであれば、「最近、記憶力が悪いから・・・」とスマホなどでメモやレコーダーで話を記録することができる対面の方が解約はスムーズでトラブルを避けることができる。
バレずに解約することは不可能
住友生命の保険に限らず、付き合い等で加入した場合にできるだけ解約することを相手に伝えたくない時もあるかもしれませんが、必ず担当者には解約したことは伝わります。
そうであれば、結果的に伝わるので契約者は解約したいときにすればいいわけで、保険のセールスの『解約』など日々起こることです。
解約させてくれない担当者を黙らせるとっておきの言葉
そして、解約させてくれない担当者に遭遇してしまったら、身内に保険業界に詳しいものがいることを伝えましょう。
保険業法上、契約者に解約の意向を伝えられた際は(保険をやめたい!と言うこと)デメリットを伝えることは契約者保全(契約者を守るための行為)として認められています。
しかし「解約はお願い!勘弁して」というお願いや、「せめてあと3ヶ月待って!」というような発言は保険業法という法律でダメですよ。と決められています。
「最近親戚が保険業を始めたから、その人と相談してくれる?」と言えば、しつこいセールスでも解約を円滑にしてくれます。
たった一言で効果絶大「保険屋の親戚と相談してくれる?」
この相談というのは、要するにプロ同士で話をつけるということです。
ということは、「私、今月解約されると困るんです」とセールスが発言すれば生命保険協会や保険会社に、『契約者保護ではない観点から保険を解約させていない。』と言われてしまえばそのセールスは生命保険は生涯できなくなります。
それくらい、『契約者を守る』ことに重んじているのです。
住友生命の解約は窓口よりカスタマーサポートが良い
住友生命のカスタマーサポートは電話の録音をしており、社外内で不正な解約の断りなどをしていないかなど、監査チームがいるという話もあり、ランダムに本社のコンプライアンス部などが応対品質の確認などをしているため、『解約を阻止する』ということは起こりにくいです。
そして、カスタマーサポートは解約件数で給料が下がることもないので、時短で解約が可能です。
ぜひ、無駄な保険料は早く断捨離して、ベストマッチな保険に加入しましょう。