第一生命の保険勧誘の電話がしつこいのは何故か？また対処方法はあるのか
目次
第一生命の保険勧誘の電話がしつこいと思う理由
私が体験する限り、第一生命は営業員以外からも電話がかかってきましたのでしつこいと感じることでしょう。
第一生命の電話は一つはコールセンターから、一つは近くの営業オフィスからです。
１日１回ずつでも３種類の電話番号から電話がきたら、さすがにうざい・しつこいと感じる思います。
今回はそういった第一生命のしつこい電話をどうやって回避できるか紹介したいと思います。
①第一生命の保険営業員からのしつこい電話を回避するには
保険営業員から電話がかかってくるにはいくつか理由がありますが、
- 加入している保険内容が古い
- 保険営業員のノルマの契約件数が足りない
- 担当営業員がついていない
主な理由はこの３つだと思います。
他には給付金関係とか契約満了の関係とかありますが、おそらく、しつこく電話をしなくてはいけない理由にはならないでしょう。
そもそも給付金関係ならば、顧客側から請求しているのだからしつこいとは感じないでしょう。
では、営業員からのしつこい電話を回避するのにはどうしたら良いのでしょう
第一生命の営業員からのしつこい電話を回避する方法
嫌かもしれませんが、第一生命の営業員(セールスレディ)からのしつこい電話を回避するためには一度だけ担当営業員に会っておくのが一番早い解決方法です。
そして、「保険の見直しをする気がない」という事と「用事があればこちらから連絡するので、第一生命からの連絡は不要」という事を伝えておくのが良いでしょう。
営業員もこの顧客からは契約は取れなくて自分の成績にならないとわかれば、電話をかけてくることはないでしょう。
第一生命コールセンターからの電話を回避する方法
第一生命で保険加入した人すべてにコールセンターから電話がかかるわけではないみたいです。
電話がかかってくる対象は、長年保険を見直していない顧客、１年に１回の「安心の定期点検」を実施していない顧客を優先的にランダムで電話営業をかけているみたいです。
これも営業員の電話の断り方と一緒で、「保険の見直しの必要がない」としっかり断ればしばらくはかかってきません。
「新しい保険設計書だけでも送らせてもらってよろしいですか」と聞いてくる時があるみたいですが、これも断って下さい。
保険設計書を受取ってしまうと後日「ご確認頂けましたか？」とまた電話がきてしまうので、きっぱり断って下さい。
第一生命の営業オフィスからの電話と回避する必要性
基本的に保険営業は上記二つ（営業員とコールセンター）からの電話になりますが稀に住所から一番近い営業オフィス又は契約した時の住所から一番近い営業オフィスから電話がある事があります。
ですが、おそらくこの電話は保険営業関係の電話ではありません。
今年から、契約後や給付金手続き後にオフィス内勤がお礼コールをするようになりました。
内容は、営業員の評価についてのアンケートとかみたいですが、煩わしかったら、忙しいのでと断っても問題はないと思います。
特に保険を営業されるという事はないので、安心してもいいでしょう。
第一生命の電話での勧誘又は訪問依頼などはきっぱりと断りを！
あいまいに返事をすると、カレンダー持ってきましたとか、うちわ持ってきましたなどプレゼント類を理由に勝手に家までくる等、訪問までされてしまいます。
着信拒否の方法もありますが、基本的に保険営業員は個人携帯から電話をかけてきます。
着信拒否をすると別の営業員が電話をするので意味がありません。
なのでとにかく「保険の見直しをする気はない」ときっぱり断るか「金銭的に毎月払えないから」と断って下さい。
家族に聞いてみないととかの理由だと後日また電話がかかってきます。
しつこい営業員に当たると、１日に２時間おきくらいに電話をかけられるケースもあるみたいで、苦情にもなるようです。
不愉快な思いをする前に一度きっぱり断ってしまうのがいいかと思います。