住友生命の保険勧誘がしつこい時はこうするべき
目次
住友生命の勧誘がしつこい時の対処方法
住友生命の営業は契約数と年間Pという保険料を集められる実績が、給料と直結しているそうです。
そのため、住友生命の営業はあらゆる手口・手段を使って勧誘していきます。
そんな住友生命のしつこい勧誘を対処する方法をお伝えしていきます。
クレームなんて気にしない住友の体育会系勧誘
住友生命の一部の支社や支店の上席や役員たちは、営業で起こるクレームや申し出などは喜ばしいという認識でいると言います。
「営業マンの仕事は営業をすること」「謝りにいくのが上司や役職者の仕事、営業にしか営業はできない」という考えが根強いのです。
不要な住友生命の勧誘を断る方法
実際自分の思い通りの生命保険に加入できている方が、生命保険の営業を受けるのは酷なことです。
しかしそんな時に、「生命保険は、十分かけている」と勧誘を断るのは禁物です。
住友生命は三井住友海上の損害保険も扱っているので、「では、自動車保険の保険料の見比べだけでもしませんか?」と新たな営業をかけられてしまうのです。
不要な住友生命の勧誘を断る方法
大きな嘘をつくのは、罪悪感があると思いますが営業が一番断念しやすいお客さんは「親戚や近親者に保険業をしている人がいる」ということです。
保険業をしている=知識がある
というのはもちろんのこと、運が悪ければ圧迫営業・非合法勧誘など上席では対処できない営業や勧誘を断ち切る方法を熟知している人が多いため保険業界では、「親戚や近親者が保険屋」には近づかないという暗黙のルールが存在すると住友生命の役職者は教えてくれました。
しつこい勧誘をすると生命保険業界から締め出される
保険募集(勧誘・営業)に関しては保険業法・保険法・消費者保護法など様々な法律によって加入者などを守る仕組みがあります。
もちろん加入者だけではなく、圧迫・強制的な面談や勧誘を受けた場合のパナルティを課す生命保険協会や金融庁などがあります。
金融庁まで話がいってしまえば、上司どころか、支社・支店単位で大打撃を受けることになります。
保険業・保険勧誘は募集人資格がなければできないため、募集人資格を発行している協会が、資格剥奪をすれば、生命保険業界にいることはできなくなってしまいます。
そのことを勧誘される側も知っておけば、不必要・しつこい勧誘も回避することができると言えるでしょう。
住友生命の勧誘がしつこい時の対処方法は「しっかり断る」
- 住友生命の勧誘がしつこい場合、まずはしっかり断ることが重要です。
- それでもしつこい場合は、家族が保険業をしていると伝える。
- 家に来る・帰らないなどした場合、その人の前で名刺の電話番号に掛け上司に報告する。
- しつこい電話の場合、着信拒否、メールは無視で構いません。
保険の営業や勧誘は9割以上断られるそうです。
勧誘がしつこい場合は自分は話を聞きそうだ、保険に加入してくれそうだ、と見込みがあると思われているケースがあるので、しっかり不要だという意思を伝えることが重要です。
中には、保険の契約でなければ「一緒に住友生命で働きませんか?」というようにセールスレディとして勧誘してくる人もいます。
営業員の確保も勧誘の一環なので、こちらも勧誘されたら興味がない!としっかりと断るようにしましょう。(ハローワークなどで待機している人もいるみたいですからね。)