日本生命の契約確認の電話がしつこいのはどうして?上手に断る方法とは
目次
日本生命の契約確認の電話について
日本生命の契約確認の電話に対する感想として多いのが、「とてもしつこい」です。
もともと働いている方から聞くと、とにかく毎日いろんな人にしつこく電話をしていたといいます。
なぜそこまでしつこく電話をしてくる理由について紹介しています。
日本生命の契約確認の電話が多い理由
日本生命の契約確認の電話は以下の理由より非常にしつこいものとなっています。
毎週のアポイントメント数にノルマがある
毎週、木曜日か金曜日に次の週のアポイントメント状況の確認が上司から入ります。
そこで次週のアポイントメントが取れていなければかなりきつめに問いただされます。
「なぜとれていないのか」「とれるまで帰るな」と言われたこともあるそうです。
アポイントを取るために日本生命の既契約先に契約確認の電話をする
当然、新規のお客様へ電話でアポイントメントを取るのは至難の業です。
すでに日本生命に加入しているお客様へアポイントメントを取るのが一番手っ取り早いので、契約確認の電話はしつこいのですね。
契約確認実施人数に毎月ノルマがある
上記の理由以外に、毎月の契約確認を行えたお客様の人数がノルマになっています。
「月に20名のご契約内容確認をしましょう」「年に1度はお客様の状態を確認しましょう」などと理由をつけながら、職員へテレアポをさせます。
このノルマを達成させるために、同じお客様へ何度も何度も一生懸命電話をしてきます。
実際に契約確認に行っているかを日本生命の専用端末でチェックされている
営業経験者の中には、「そんなの契約確認が取れたとウソをついて自由に営業すればいいのに」と思う方がいるかもしれませんが、それは無理なのです。
端末上で数字管理されており、コツコツ行っている社員や達成できていない社員を一発で見分けることができるデータがあります。
そのため、できていなければ月末は居残りでテレアポ等をしなければいけません。
電話であまりにも相手がしつこいときは、「あぁ、この人アポ取れてないんだな」と思ってあげてください。
日本生命の契約の大半が既契約先からの新規契約のため
詳しいデータは出せませんが、日本生命の新契約のほとんどが日本生命の既契約先からです。
その既契約のお客様の配偶者や、子ども、孫、もしくはその親、兄弟、親戚へと契約先を広げていけるからです。
契約確認から、新規契約という営業しやすい状況ですので、アポイントメントをどんどん取りに来ます。
日本生命の契約確認の電話をなんとかして避ける方法
日本生命の契約確認の電話を何とか避けたい方は、「ネット」・「郵送」がキーワードです。
詳しい内容については、日本生命の契約内容確認活動を効果的に断る方法徹底解説!を参考にしてみてください。
この記事では元日本生命の方からの話をもとに書いていますのである程度の効果が期待できると思います。
いかに「ネットで」「郵送で」という言葉が重要かもわかっていただけると思います。
うざい日本生命の訪問を拒否したいあなたに試してほしい4つの方法でも、断る方法を載せています。
日本生命の契約確認の電話はしつこいが対処法はある!
日本生命の契約確認の電話は、ノルマや新契約があるからしつこいということがわかっていただけましたでしょうか?
それでも、やはりしつこいのでお断りしたい方はいっぱいいると思います。
その方はぜひ、先ほど紹介したブログも短いですので、よんでみてくださいね。