ジブラルタ生命は悪い評判ばかり?!実際の分かりやすい7つの口コミと営業方法
目次
- やばい?ジブラルタ生命の悪い評判と不祥事が頻発してしまう理由
- ジブラルタ生命の教員・教職員からの悪い評判(悪評)
- 新人社員から営業を受けたせいで印象・評判は悪くなる
- そもそも商品のせい
- 営業の給料形態のせい
- 実際にジブラルタ生命から勧誘を受けた方の評判
- ジブラルタ生命:米国ドル建リタイアメントインカムの評判
- ジブラルタ生命:米国ドル建介護保障付終身保険(低解約返戻金型)の評判
- どるフィン、ドリームゲート(生存給付金特則付米国ドル建終身保険)の評判
- 各商品の評判を踏まえて
- ジブラルタ生命の格付けは?
- ジブラルタ生命のメリット・デメリット
- 担当者の相性が良ければ最高の保険に出会うことができる
- しつこい営業を受けたら本当に自分のことを考えてくれるか考えよう
やばい?ジブラルタ生命の悪い評判と不祥事が頻発してしまう理由
ジブラルタ生命では2015年、2016年と保険詐欺事件が起きていて、2017年にはオレオレ詐欺で逮捕者が出ているため、やばいとかひどいとか悪い評判ばかり出ました。
実際に2ch(5ch)などでジブラルタ生命専用のスレッドが立っていることから就職や転職、保険加入についての注目が高いといえます。
このような事件からお客様もコンプライアンスはどうなっているのだろうかと不安に思っている方も多いでしょう。
また2019年7月11日は、松山支社の男性元社員が顧客から預かっていた保険料の現金をだまし取っていた不祥事も発覚しました。
しかしこれは、ジブラルタ生命であるから頻発している不祥事というよりか、外貨建て保険のような投資要素の強い保険=保険料も高くなる保険を販売しているため、多くの現金が動くことから目立ってしまうという部分もあります。
ただ、実際に生命保険協会が公開している「生命保険各社の苦情受付情報・保険金等お支払情報」を見ると、苦情件数をお客様の数で割った場合のお客様1人当たりの苦情数ランキングでは1位がジブラルタ生命でした。
今回は知人に元ジブラルタ生命営業員がいたので、なぜそんなにジブラルタ生命では悪評があるのか営業方法やコンプライアンス、各ドル建て商品に関する実際の契約者の声について元営業員に赤裸々に聞いてきたので記事として書いていきたいと思います。
ジブラルタ生命の教員・教職員からの悪い評判(悪評)
ジブラルタ生命は2000年に経営破たんをした協栄生命を買収して設立された保険会社であるため、学校現場(日本教育公務員弘済会)では認知度は高いです。
多くの学校の教職員・教員(先生)は協栄生命の保険に加入をしていました。(他社の保険会社よりもグループ保険扱いになるため保険料が安かったためです)
しかし協栄生命が破たんしてしまったため、多くの先生は保険料の割り増し・保険金額の削減というマイナスな影響を受けました。
その際に解約をした先生は多く、今でも学校現場ではジブラルタ生命に対してよく思っていない先生が多いです。
現在、ジブラルタ生命が引き継いで教員の方のみ加入できる「教弘保険」についてまとめた記事はこちらです。
また、ジブラルタ生命の保険を社会人の義務として加入を促す先輩教員もいるようで、新人の先生は断りにくく付き合いで加入してしまう人もいるようですね。
新人社員から営業を受けたせいで印象・評判は悪くなる
ジブラルタ生命は外資系には珍しく、社会人経験のない主婦や社会人経験の浅い人が入社している傾向があります。
ライバルとされるプルデンシャル生命がヘッドハンティングにより異業種の男性やり手営業マンがスカウトされて入社しているケースが多いため、意外と体質は異なっていたのには驚きました。
しかしジブラルタ生命では新卒の入社後1ヶ月しかない研修で社会人としての心得や保険業界のこと、商品知識等のすべてを学びます。
そのため営業として、社会人としてままならず実際の営業現場に放り出されてしまうため、お客様からは説明がよく分からないのにしつこいという印象を受けるようです。
また1ヶ月の研修期間は商品についての研修はあまりなく、なぜ保険が大切なのか・国内生保は悪だというような話を植え付けられるため、研修終了後は業界を変えるために・正義のために働いているんだと思い込み、お客様から断られても分かってくれるまで何度も話をしたがります。
そのせいで、何度も勧誘されてうざいと感じる方も多いようですね。
また、ジブラルタ生命に加入を検討すべきかどうかの指標をお知りになりたい方は、「ジブラルタ生命の格付けは?それよりも選択するうえで大事なことは担当者だった」もおススメです。
そもそも商品のせい
ジブラルタ生命は他社のような更新がある保険はあまりないため、新規のお客様を常に探して契約をしてもらわないと仕事になりません。
そのためにはたいていの営業は契約者に対して「紹介をほしい」と言い続けます。
紹介を1人出してもらったとしてもその人が契約に繋がるかどうかは分からないので多くの紹介を得ようとしますが、その時しつこいくらい連絡先を聞き出します。
実際に「○人の紹介を出してくれるまで、帰らない」とお客様に言う営業もいるようなので悪評になるのは納得です。
具体的な勧誘方法などについてまとめた記事もありますので、もしよろしければご一読ください。
営業の給料形態のせい
保険業界は正社員でも完全歩合制の会社がほとんどなので、無駄に保険料の高い商品を提案する営業もいます。
そこで営業の言いなりにならないためには、自ら知識をつけるということも大事ですが、自分で提案受けている営業が良いか否かを判断できるものがあります。
それは保険料の高さです。
もちろん保険料が高い=悪い保険というわけではありませんが、同じ保障額でも保険の種類(終身保険を定期保険に)を変えることで保険料を安くすることが出来ます。
提案している時点からそのような話をしてくれているか、保険料の高い商品しかみせていないのかどうかで判断することが出来ます。
ちなみに、ジブラルタ生命の保険の中でも返戻率や保険料の面から特に人気の高い商品を知りたい方は「ジブラルタ生命のランキングが高い商品はこれだ!返戻率と保険料」の記事もおススメします。
実際にジブラルタ生命から勧誘を受けた方の評判
先日、勧誘を受けた方に簡単なアンケートを採ってみたところ、実際にジブラルタ生命の営業員に勧誘を受けて、契約を決めた方のお話を聞くことができました。
<20代男性:ユース教弘と新教弘医療保険αに加入>
ちょうど、学校で働いているときに知人の営業職員と会い、保険の話を聞いてみないか?ということで、保険のお話を聞きました。
スポーツをしていることからケガに対する保障を厚くしておきたかったのでユース教弘と新教弘医療保険αを結果的に契約しました。
ただやはり、「教職員しか加入できない」というフレーズに最も惹かれて加入を決めたところがあります。
また、知人であることから保障に関する疑問がすぐに問合せできるのも安心できます。
この方は、ジブラルタ生命の営業員に勧誘を受けても良いイメージ・印象だったようです。
やはりジブラルタ生命の強みは教職員とのつながりだなぁと思います。
ユース教弘保険は他の死亡保険に比べてやや保険料が高い傾向にありますが、新教弘医療保険αはけがによる入院も保障してくれて、保険料の払込期間を60歳、65歳と設定できて終身保障を得られるのは大きいです。
やはり、学校の先生は、動きまわるイメージでケガも多いのかもしれないので、そういう部分では現場の声を反映させた保険という感じですね。
<40代女性:自宅に訪問勧誘を受けた>
自宅に突然、営業の方が訪問してきて、はじめは「近所の方を集めて投資に関する勉強会をしているから、是非」と誘われました。
勉強会は興味がないので断ったら、「だからダメなんですよ」(というようなニュアンスに取れた発言)と上から目線で言われ、非常に不快な思いをしました。
態度が高圧的で自信満々な感じの男性で、こちらが相談するというより勝手に意見をまとめて突き進む感じがして絶対にこの人には大事な保険についてお任せしたくないなと思いましたね。
ドル建て終身保険自体は良い商品かもしれませんが、やはり担当の営業の方との相性は大切だと思います。
こちらの方は、自宅にいきなり訪問されたみたいで、営業員の態度が気に入らなかったようです。
確かに大事な保険だからこそ、「損得勘定」はなしに担当者との信頼できる人間関係が必要になってくると思います。
「ジブラルタ生命の商品が」とか「ジブラルタ生命の営業員が」とかの問題以前の人間性の問題のように感じますね
ジブラルタ生命:米国ドル建リタイアメントインカムの評判
<20代男性・未婚:資産運用として>
ジブラルタ生命の専業営業員(ライフプラン・コンサルタント)の方から私のことを思って提案してきてくれるのだという思いを感じて資産運用の目的で加入を決めました。
良い面としては分かりやすく教えてくれて、どれくらい資産が増えるのかシミュレーションも詳しく書いていただいたので納得して加入できました。
悪い面としては、少々ごり押しな部分を感じて想定していた以上の保障額の予算を組んでしまいました。(保険料の支払いが少し厳しいと感じる時があります。)
資産運用の目的なので今のところ解約するつもりはありません。
20代男性・未婚の方はジブラルタ生命のライフプラン・コンサルタント)のご自身を思う強い思いから契約を決めたようです。
確かにジブラルタ生命やプルデンシャル生命の営業特徴は自分のためと感じさせるのが手法のようなので、やはり営業員の質が良いという側面もありますね。
しかし、やはり未婚の方で支払いが困難になる可能性があるというのは将来結婚・出産を行うと保険料の支払いが難しくなることもあります。
その際に為替で損をしないと良いですが、解約するタイミングを見計らっていた方が良さそうです。
<40代女性・既婚:老後資金のため>
元々の知人から米国ドル建リタイヤメントインカムの提案を受けました。
老後資金のためリターンを期待し、ドル建てにすることで外貨へのリスクヘッジと思い加入を来ました。
ただ為替変動による元本割れリスクを感じながら契約をするのはやっぱり不安な部分もあります。
ただ、ドルコスト平均法によるリスク軽減ができる月払いにしているので、その部分でも営業員からの説明で納得して加入しました。
実際に知人の営業員の方も加入していると仰っていましたし、他のジブラルタ生命社員さんも結構加入していると聞いているので非常に優れている商品だと思います。
今後は急激なドル高になって利益が見込めそうな時に解約を検討しています。
この方は、老後資金のために米国ドル建てリタイアメント・インカムに加入したようですね。
お知り合いからの加入ということでドルコスト平均法についても熟知していらっしゃるので無理のない範囲内で契約されてると感じます。
ただ、やはりもしかしたら元本割れしてしまうのではないかという不安な気持ちは持っているようですので、できるだけ利益が見込めそうなときに解約するという判断の方がのちのち良いのかもしれませんね。
やはり、ドル建て保険で資産運用などをする場合は無理のない範囲の保険料を設定することが肝心なようです。
ジブラルタ生命:米国ドル建介護保障付終身保険(低解約返戻金型)の評判
<40代女性・未婚:介護保険として>
老後資金のために加入を考えて、利率を重視して為替変動という側面では悪い部分だけでなく円安になれば利益倍増というメリットを感じます。
加入する前にはインターネットの評判をチェックしましたが、説明してくれた営業員の方の説明も分かりやすく、親切でした。
イマイチだなぁと思ったのは少し手数料が高いことです。
老後のお金が必要になった時期に、解約を検討しています。
この方は、老後資金のためにという目的で、米国ドル建介護保障付終身保険(低解約返戻金型)に加入されたようです。
この低解約返戻金型の米国ドル建介護保障付終身保険は他のドル建て保険に比べて、低解約返戻金型にできるため払い込む保険料を抑えながら、大きい保障を得ることができます。
介護保障も備えており、公的介護保険制度で要介護2以上に該当していると認定された時に該当した日から180日以上継続していると死亡保障額と同額を受け取ることができます。
介護保障を考えながら低い保険料で大きな保障を準備できる外資系ならではですね。
ジブラルタ生命の特徴として、様々なドル建て保険の種類があるということも特徴であると感じます。
パンフレットの説明では難しいと感じますが、外資系ということもあり、多くのドル建て保険を取り扱っているので検討されている方にはおすすめですね。
やはり商品の特徴と自分の理想が合致したもので、無理のない範囲で保険料を設定しましょう。
どるフィン、ドリームゲート(生存給付金特則付米国ドル建終身保険)の評判
<20代女性・既婚:学資保険として>
もともとドル建て保険ではない生命保険を私自身がお世話になっています。
息子が生まれて、学資保険をどこのものにしたらよいかと悩んでいた時に私の担当の方が親身に相談に乗ってくれて、保険料の設定にも親切に対応してもらえました。
高額過ぎる保険料設定を勧めるわけではなく経済的にも無理ない範囲で提案してくれましたし、どるフィン以外にもドリーム・ゲートにそれぞれ日本円で5,000円ほどで設定しています。
どるフィンの良い面はやはりジャンプ・ボーナスがついていることで、3年ごとの生存給付金の受け取り、最終15歳までの支払いですが、3歳の時の受け取りを延長しそのまま、お金を回して増やすこともできるといわれました。
悪い面はドル建て保険なので、その時のレートで保険料が変わることやドル経済が破綻s多場合、説明通りの金額は受け取れない可能性があるといわれたことです。
どるフィン、ドリーム・ゲート共にインターネットの評判をチェックしてから加入を決めましたが、インターネットにあるような無理な保険料の提案やしつこい勧誘などがなかったので、この営業員の方なら信頼できると思って加入を決めました。
ドルは基軸通貨なので信用率が高く、子供のために残しておきたいと感じる通貨です。
また、ジャンプボーナスが学資保険としての側面で使い勝手が良く、ジブラルタ生命の中でも汎用性が高いドル建て保険だと思います。
将来的にどるフィンは子どもが15歳になる時に解約するつもりです。
この方は非常に信頼できる営業員の方と出会えたようですね。
やはりドル建て保険は無理な保険料設定をしなければ、非常に優れた側面を持っていますから、素晴らしい方と出会えたことで通貨のリスクヘッジにもなっていると思います。
もちろんインターネットの悪い評判では営業員は無理な価格設定をしてくる人もいるので、ジブラルタ生命では素晴らしい営業員の方に出会えることが大事ですね。
<30代女性・既婚:学資保険として>
どるフィンに学資保険の代わりとして加入を決めました。
保険料が掛け捨てではないことや保険料として支払うだけで勝手に運用してくれることや定期的にボーナスがもらえるということが良いと感じました。
子供が中学、高校、大学に入学する頃にそれぞれいくらくらい貯まっているかの説明を聞いて、加入を決めました。
しかし、先日通知が来た時には定期ボーナスがこんなもんかという印象を持ち、期待しすぎたかもしれません。
もしも金利が悪くなってきたときには解約を考えるかもしれませんが、今のところ解約は考えていません。
この方もお子さんの学資保険目的としてどるフィンに加入していらっしゃてるようですが、ジャンプボーナスの金額が思った以上に伸びなかったのが残念だったようですね。
しかし、学資保険の代わりとして加入していらっしゃるのにも関わらず、解約を考えないというのはやはりジャンプボーナスを受け取れるどるフィンならではという印象ですね。
円だけでなくドルでも資産を持っていくことは通貨のリスクヘッジにもなりますし、今後はお子さんに外貨の積立をプレゼントするという意識も浸透していくかもしれません。
各商品の評判を踏まえて
ジブラルタ生命はメットライフ生命のドルスマートに比べて様々な保険に加入されている人が多い印象でした。
有名どころのリタイアメント・インカムだけでなく学資保険代わりとしてはどるフィン、ドリームゲートや死亡保障と介護保障を両方備えるための米国ドル建介護保障付終身保険(低解約返戻金型)も印象的でしたね。
商品自体は外貨に関するリスクを理解していれば、保険の入り方を無理のない範囲で設定することが肝心です。
ただやはりここでもジブラルタ生命は営業員の相性といいますか、素晴らしい方に出会えるかにかかってくると思います。
しつこい営業というのはそれだけで印象が悪くなるばかりか、無理な保険料の設定をされてしまう可能性もありますよね。
反面、親身になって経済的に無理のない範囲で保険料を設定できると貯金感覚で資産運用ができるため非常にお勧めです。
ジブラルタ生命の格付けは?
ジブラルタ生命の信用格付けはS&P(スタンダード&プアーズ)において2018年4月16日時点でA+(シングルAプラス)という評価になっています。
現状、最も評価が高いAA-(ダブルAマイナス)のメットライフ生命保険(2019年5月31日)の次点であるため、安心感は強いと思います。
その他、A+の保険会社は日本国内でしたら住友生命保険、日本生命保険、第一生命保険、かんぽ生命、外資系でしたらアクサ生命保険、ソニー生命保険、マニュライフ生命、プルデンシャル生命といった顔ぶれ。
この格付けを見る限り経済状況としては、ジブラルタ生命は「やばい」とは言えない感じですね。
ジブラルタ生命のメリット・デメリット
ジブラルタ生命に加入した人たちから聞いたアンケート結果や元営業員であった知人から聞いた口コミをまとめて、ジブラルタ生命のメリット・デメリットを考えてみました。
ジブラルタ生命のメリット
ジブラルタ生命のメリットは、プルデンシャル生命にはない「米国ドル建終身保険」の低解約返戻金型がある点です。
低解約返戻金型は、メリットデメリットが顕著になってしまう保険商品ですが、お金をできる限り運用したい!という人にはこの商品は非常にお勧めです。
また、ジブラルタ生命のメリットとして女性も多く活躍しているという点が挙げられます。
学校などに出入りしているジブラルタ生命の営業員の方はプルデンシャル生命とは違い女性も多いです。
女性ならではの妊娠出産に関する世間話も交えながら、先生たちと雑談をして保険を契約していると聞きますので、男性にはなかなか話せないお話でも気軽に話せるでしょう。
ジブラルタ生命のデメリット
また、ジブラルタ生命のデメリットと感じた部分は、先生同士の上下関係によって保険を断りにくい風潮があると感じました。
普通の会社よりも上下関係が顕著になる学校社会において、先輩教員が懇意にしている保険担当者がいればなかなか、勧められると断れないかもしれません。
その他、営業員の質や外貨建て保険のリスク等は、上で述べた通りです。
担当者の相性が良ければ最高の保険に出会うことができる
ジブラルタ生命の保険商品は、他社の外貨建て保険に比べて低解約返戻金型があるなど、使い方によっては非常に投資要素を強くすることができます。
しかし、そんな最高の保険に入るためには最高の担当者に出会わなければなりません。
ジブラルタ生命の保険商品は代理店からも通して加入することもできますので、是非、ジブラルタ生命の商品が気になった方は保険の見直しもかねて保険相談をすることをお勧めします。
ただ、ジブラルタ生命に加入中の方は教職員の方が多いと思いますので、できるだけ時短のできる保険診断方法であるアプリを特にお勧めしたいです。
そのアプリ「パシャって!保険診断」は現在加入中の保険内容が最適なものかどうかを複数の担当者から保険診断が受けられるアプリ(App Store / Google Playで提供中)です。
レビューでも住所や名前などが必要なく匿名性が高く安心して相談できるとかなり高評価でレビュー点数も平均4.2なので、気軽に保険診断したい人にオススメ!
このアプリを使用すれば全国各地にいる担当者から保険診断を受けられるので、自分と最も相性の良い最高の担当者を選ぶことができます。
また、テレビCMでも知名度が高い来店型の保険相談窓口である「ほけんの窓口」は、独自のアンケートでも利用者が多く安心感が強いようです。
より詳細な特徴をまとめた【保険窓口5社を比較した記事】も合わせてお読みいただければと思います。
しつこい営業を受けたら本当に自分のことを考えてくれるか考えよう
今回、知人に詳しくジブラルタ生命について話を聞いてみました。
ジブラルタ生命の印象としては、商品自体はお金を増やしたりするという意味で興味深いものがあると感じましたが、提案してくる保険金の額によっては支払い切れる保険料ではない可能性があると感じました。
私自身、子供のためにお金を少しでも増やしたいと投資信託を少しだけかじっていますが、やっぱり微々たるものしか増えない(むしろ減る時期もある!)ので、外貨建て保険にリスクを分散させるのことも大事だと思います。
結局、ジブラルタ生命だけに限りませんが、友人や親族であっても無駄に保険料が高い商品を提案したり、しつこく紹介依頼をする営業もいます。
横柄な態度であったり、しつこく勧誘されてうざいと感じる人もいるでしょう。
まずは本当に自分の事を考えて提案してきてくれているのかを考えてから判断してください。
本当にあなたのためを思っているなら毎月の支払いが困難になるような保険は提案しないはずです。
まずは不安に思ったらセカンドオピニオンとして他の保険会社の話を聞いてみるのも良いと思います。