ジブラルタの引き落とし日はいつ？口座にお金が入っていなかったらどうなるの？
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ジブラルタ生命の引き落とし日はいつ？
ジブラルタ生命で保険を契約したけれども毎月保険料の引き落とし日が違うような気もすると疑問に思ったことがある人もいるのではないでしょうか。
たいていの人の場合は毎月27日ですがそうでない人もいらっしゃるので、今回は保険料の引き落とし日や引き落としの際に口座にお金が入っていなかった場合どうなるのかなどについて書いていきたいと思います。
2回目以降の保険料が引き落とし日に引き落とされる
ジブラルタ生命で保険を契約した際に1回目の保険料も支払うと思いますが、その際はクレジットカード・デビットカード・振込から選択をすることができます。
2回目以降の保険料は銀行からの引き落としになるので、契約時に引き落とし口座の設定も行います。
昔はジブラルタ生命でも保険料を手渡しで支払うこともできたようなのですが、最近では詐欺などの観点から営業職員はお客さんから現金を受け取ることができないようになっているようです。（詳細はジブラルタ生命が悪評なのは理由があった？！実際の声と営業方法をご覧ください。）
また契約の際には営業職員から2回目以降の引き落とし日についての説明があると思います。
ジブラルタ生命の引き落とし日は月払いでも年払いでも同じ
保険料を毎月支払っている場合の引き落とし日は毎月27日で、27日が休日の場合は翌営業日になります。
また保険料の支払い方法が半年払いや年払いに設定している場合も引き落とし日は同じです。
一時払いの保険料の場合は2回目以降の保険料の支払いがないため、口座の設定もありません。
ジブラルタ生命の引き落とし日に口座にお金が入ってなかったら
ジブラルタ生命では保険料を引き落とし日の前日までに口座に入れておくことを伝えているようなのですが、もし口座に保険料分のお金が入っていなかったとしても保険がすぐに失効になるということはありません。
引き落としができなかった翌月に2か月分が再請求されます。
その際に口座に1ヶ月分も保険料が入っていなかった場合に失効となるようです。
しかし、口座に2か月分の保険料が入ってなく1ヶ月分のみの場合は、またその翌月に2か月分が再請求されるという繰り返しになります。
こういったこともあるのでクレジットカード払いにしておきたいところですが、クレジットカード払いはできないので口座のお金については常に注意を払う必要がありそうです。
ジブラルタ生命で引き落とし日に引き落とされているか否かの確認方法
引き落としができているのか不安な場合に営業職員に確認しても、営業職員が分かるのは翌月の中旬ごろになるため、不安な場合は自分で通帳を記帳した方が早いかもしれません。
もし引き落とし日にお金が入っていなかった場合はジブラルタ生命から「保険料振込未了の連絡」として引き落としされなかった翌月の中旬ころにハガキが届きます。
また引き落としが出来ていなかった場合、営業職員が持っている機械を使ってキャッシュカードから保険料を引き去ることも可能なようなので、引き落としがされなかった翌月にお金が残っているか不安な場合は営業職員にお願いしてみるのも良いかもしれませんね。
ジブラルタ生命で引き落とし日に口座にお金があるか不安な場合は自動振替貸付を利用する
引き落とし日に保険料が残っているか不安な場合は契約時に「自動振替貸付」の制度を利用するという選択肢もあります。
自動振替貸付とは解約返戻金がある保険に対して使うことができ、保険料の払い込み猶予期間を過ぎて保険料の払い込みがなかった場合に解約返戻金の範囲内でジブラルタ生命が自動的に保険料を立て替える制度です。
つまり満期時や解約をした際に満期保険金や解約返戻金から保険料として立て替えた分プラス利息が引かれているというものです。
営業職員によっては自動振替貸付の制度をきちんと話さない人もいるようなので、保険に加入する際には契約書をしっかりと確認しましょう。
ジブラルタ生命の外貨建て保険では、あえて引き落とし日にお金を入れない方法もある？
外貨建ての商品のほとんどは保険料が外貨で固定されていて保険料は為替によって毎月変動するというものですが、引き落とし日に引き落とされる金額はその月の10日（取引銀行の休業日の場合は直後の営業日）を基準にしてジブラルタ生命所定の為替レートで計算されます。
そのため円安の際はあえて保険料を口座に入れずに翌月に2か月分支払うという方法を使う人もいるようです。（翌月に円高になるか分からないのであまりおすすめはしてないようです。）
ジブラルタ生命では教員や団体扱いの保険は引き落とし日が違う
実は引き落とし日が27日でない人もいます。
それは給与天引きで保険料を支払っている教職員や一部の会社員です。
しかし教職員の場合は保険種類によっては給与天引きできる保険と、できないものがあるため少しややこしくなってしまうかもしれません。
給与天引き以外の教員の引き落とし日は地域などによって異なりますが、たいていの場合は27日でないようです。
ジブラルタ生命の引き落とし日はほとんどの場合27日！
ほとんどの保険契約においての引き落とし日は毎月27日ですが、教員や給与天引きで設定している人は少し違うようです。
引き落とし日にお金がなくてもすぐに保険が失効してしまうことはないので安心ですが、自動振替貸付を気づかずに使用しているケースもあるため注意しなければなりません。