赤ちゃんにこそ掛けておきたい月1,000円のオリックス生命の医療保険
目次
オリックス生命の医療保険を赤ちゃんに掛ける
オリックス生命の医療保険を赤ちゃんにかけるということは結論として、個人の価値観によるところが大きいです。
赤ちゃんや小さなお子様に医療保険を掛けておいたほうが良いのか、といった議論は常に平行線をたどっており、行き着いた結論は「好きにしろ」のようです。
子育て世帯の乳幼児の医療費の負担を軽減させるため、各自治体は「乳幼児医療費助成制度」により、乳幼児がかかる医療費を無料にしたり、一部のみの負担だけで済むようにしたりと、手厚いサポートを行っています。
そのため、赤ちゃんに医療保険を掛ける必要がないと思っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、赤ちゃんという立場だからこそ医療保険の必要性がむしろあるのではないかと思うようになり、調べてみると、オリックス生命の医療保険新キュアが非常にコストパフォーマンスが優れていることが分かりました。
今回は、なぜ赤ちゃんに医療保険を掛けたほうがよいのか、なぜオリックス生命の医療保険新キュアがよいのか、解説していきたいと思います。
赤ちゃんの受療率は高い
厚生労働省の平成26年の患者調査の概要(http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kanja/14/dl/02.pdf)を見てみると、「0歳~4歳」までの受療率は、「60歳~64歳」の受療率よりも高くなっています。
それもそのはず、赤ちゃんが入院する原因で最も多いのが、「RSウイルス」への感染、つまり「風邪」です。
「RSウイルス」は、冬季を中心に流行し、乳幼児に重度な呼吸器感染症を引き起こし、生後から1年間で50〜70%以上の乳児が罹患し、3歳までにすべての子どもが抗体を獲得するそうです。
喘鳴や呼吸困難などの辛い症状な上、中耳炎や肺炎も併発してしまうことがあることから、入院治療が多く取られます。
平均1週間~2週間の入院治療を経て退院するケースが多いようですが、「RSウイルス」は免疫ができにくく、何度でも感染してしまうため、入退院が多くなってしまうようです。
治療費はかからないが…
「乳幼児医療費助成制度」があるため、いくら入退院を繰り返しても「治療費」自体は無料、もしくは一部の負担で済むでしょう。
しかし、赤ちゃんをたった一人で病院に置き去りにして、両親が自宅で見守っているというのは現実的にありえなく、多くのケースで母親が赤ちゃんに泊まり込みで付き添うと思います。
父親も仕事が終われば病院へ状況を見に行ったりと、赤ちゃんを中心とした生活を余儀なくされることになります。
その期間中の、母親や父親の食費や交通費、場合によっては差額ベッド代も発生してしまうこともあり得ます。
こうした費用は当然助成の対象外ですので、積もりに積もって意外に負担となるのが、治療費以外の部分に生まれてしまうのです。
オリックス生命の医療保険がなぜ適しているか?
理由はシンプルに、保険料が「安い」、保障がずっと手厚い、この2点です。
オリックス生命の医療保険新キュアは、入院日額5,000円、手術給付金10万円、先進医療保障2,000万円まで、の保障内容で、0歳男の子で月1,032円、女の子で月1,047円です。
赤ちゃんのために「共済」に加入されていらっしゃる方もいるようですが、オリックス生命の新キュアは、「共済」のように18歳で保障は終わりませんし、60歳で途端に保障が減っていくという仕組みではありません。
保険期間は一生涯、保障額はずっと変わらず、保険料も当然一定、将来を見据えても継続していく価値があると感じました。
赤ちゃんの将来のためと思えば、月1,000円程度であれば、缶ビールの晩酌を5回くらい我慢しても…と思えるのではないでしょうか。
その他のオリックス生命の医療保険のメリット
保険加入資格の確保
誰しも我が子が健康的に成長してもらいたいと考えますが、中には残念ながら疾病を患い、病気とうまく付き合いながら生きていかなくてはならないお子様もいらっしゃいます。
医療保険は、そういった方にこそ役に立つものではありますが、既にそういった状況になっている方は、健康状態の問題から、医療保険への加入ができないケースがほとんどです。
子供の将来を考えたときに、一生保険に入ることができない体で人生を歩んでいかなくてはならないと考えたとき、親としてできることは何でしょうか。
赤ちゃんは自分で保険の加入を決める意思は持てません。
早期に医療保険に加入することは、将来的に保険に入ることができないリスクを排除できる効果があります。
一生安い保険料
0歳で医療保険に加入することで、一生月1,000円足らずの保険料が保障されます。
20代、30代で医療保険に加入する場合と比べて、倍以上、保険料負担を抑えることができるのです。
これは、お子様が将来独り立ちされたときの、最大の財産となってくれることでしょう。
赤ちゃんにこそ掛けておきたい月1,000円のオリックス生命の医療保険のまとめ
赤ちゃんであれ成人であれ、医療保険の真髄は、医療保険を使う機会が訪れたときにこそあります。
医療保険を必要ないと考える方の背景には、「入院はあまりしないだろう」「月数千円支払うにはコストパフォーマンスが悪い」といった考えがあります。
赤ちゃんこそ「入院しやすい」「保険料が安い」のです。
赤ちゃんに対する愛情が「月1,000円」よりも劣っているのであれば、ちょっと残念な気持ちになってしまいます。
愛しているからこそ月1,000円を投げ捨ててみてはいかがでしょうか。