第一生命のクレストWayで一生涯の介護保障を備える
目次
第一生命のクレストWayがなぜ必要なのか?
高齢化社会の日本は、自分の介護は自分で備える時代になっています。しかし現実は費用や家族の壁があり介護資金は十分とは言えない人が多いと思います。
介護される場所別の毎年かかる費用
◎宅介護の場合・・・年額60万円
◎施設介護の場合・・・年額140万円
(公的施設の場合→年額117万円、民間施設の場合→年額168万円)
※(公財)生命保険文化センター/「平成27年度 生命保険に関する全国実態調査」に基づく
また介護の不安はいつまで続くかわからないことです。たとえば、10年分の在宅介護の資金として600万円を用意するとしたら・・・
70歳までに600万円貯める場合 ※毎月の積立額
40歳 | 16700円 |
45歳 | 20000円 |
50歳 | 25000円 |
55歳 | 33400円 |
60歳 | 50000円 |
65歳 | 100000円 |
現在50歳の場合、 600万円÷20年÷12ヶ月=25000円 となります。
毎月これだけ貯蓄をするのは、かなり厳しいかと思うんです。だから自分の介護を自分で備える為には、一生涯の介護年金がもらえるクレストWayが必要だと思います。
第一生命のクレストWayの特徴
◎主契約は基本介護年金金額になります。(36万円~が主流になっています)
(ポイント1) 一生涯続く介護保障により、年齢とともに高まる介護のリスクに備えられます。
(ポイント2) 要介護2以上の状態になったときには、一生涯受け取れる介護年金でいつまで続くかわからない介護の費用に備えられます。
【支払事由に2つの基準】被保険者が責任開始期以後の病気またはケガにより、つぎのいずれかの要介護状態に該当したとき
①公的介護保険の認定基準・・・公的介護保険において要介護2以上と認定されたとき
②第一生命の独自基準・・・第一生命が独自に定める要介護状態が180日間継続したとき(公的介護保険の要介護2以上に相当)
※第一生命独自の基準
(例)50歳の方が交通事故により、つぎのような状態になり、その状態が180日間継続したとき
5m以上歩くには杖が必要 | かつ | 入浴の際、浴槽の出入りに手を貸してもらわなくてはならない(部分的介護を要する状態) | かつ | 用を足す際、便器の周りなどを汚してしまう(全面的介護を要する状態) |
(ポイント3)介護年金の支払事由または所定の身体障害状態などに該当したときは、以後の保険料がいりません。
第一生命のクレストWayの保険料例
基本介護年金額60万の場合 | 基本年金額36万の場合 | |||||
契約年齢 | 男性 | 女性 | 契約年齢 | 男性 | 女性 | |
40歳 | 5372円 | 6783円 | 40歳 | 3223円 | 4070円 | |
45歳 | 6176円 | 8014円 | 45歳 | 3705円 | 4808円 | |
50歳 | 7210円 | 9643円 | 50歳 | 4326円 | 5786円 | |
55歳 | 8574円 | 11868円 | 55歳 | 5144円 | 7121円 | |
60歳 | 10529円 | 15062円 | 60歳 | 6317円 | 9037円 | |
65歳 | 13370円 | 19724円 | 65歳 | 8022円 | 11835円 |
第一生命のクレストWayは若いうちに加入できるかが重要
正直、仕事を退職した65歳から介護の備えをしようとするのはかなり厳しいかと思います。でも第一生命のクレストWayは終身払込なので、保険料が一生涯変わりません。なので若いうちに加入すると安い金額のまま備えられ、さらに介護状態になれば、一生涯介護年金が受け取れれるので、家族にも負担がありません。今後は生命保険に加えて、介護保険も重要になってくるのではないでしょうか。