コープ共済の自転車保険はたったの140円!?個人賠償責任保険の魅力をご紹介!

ほけんケア~ドル建て保険も理解できた!保険について本気出して勉強した主婦のブログ

子供のための貯蓄型学資保険の検討からドル建て保険の存在を知り、様々な保険を勉強してきました。複雑でわかりにくい保険に関する内容を少しでも理解しやすくなるためのブログです。

コープ共済の自転車保険はたったの140円!?個人賠償責任保険の魅力をご紹介!

   

コープ共済には140円で入れる自転車保険がある?

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子供が自転車でお年寄りにぶつかってケガをさせてしまった!子供が自転車で通学していたり、遊びに行ったりするようになると一番心配なのは事故ですよね。被害者になることはもちろん、加害者になることもある自転車事故

そんな万が一の時に頼れるのがコープ共済です。コープ共済は子供自身の保障プラス140円で自転車事故の保障にも対応できるスグレモノなのです。

ではどのような特徴があるのか、特筆すべきポイントを3つご紹介します。

特徴その1:コープ共済の自転車保険は個人賠償責任の特約でカバー!

コープ共済では自転車保険という名称の商品はありません。「たすけあい」という0歳から加入できる商品の特約としてついている個人賠償責任保険でカバーをします。「たすけあい」の「ジュニア20コース」は月額1,000円で加入できる共済です。

  • 病気(ケガ)入院:日額6,000円
  • 事故(ケガ)通院:日額2,000円

など、1,000円とは思えない保障内容になっています。自転車保険をプラスしたいなら、「たすけあい」という商品の特約として個人賠償責任保険を140円でプラスすればOKです!

個人賠償責任保険は、自転車による事故以外にもさまざまなトラブルに対応しています。支払いの対象はコープ共済のHPを御参照ください。

他人の家の窓ガラスを割ってしまったや買い物中の商品を壊してしまった、賃貸住宅で水漏れを起こしてしまった場合などの損害に備えられる充実した保障内容となっています。

私もそうですが、実際に、この個人賠償責任がきっかけでコープ共済に加入する人も多いです。

特徴その2:保障額は3億円!個人賠償責任で自転車事故に備える!

140円プラスすることでできる個人賠償責任。何と、その保障額は最高3億円です!また示談交渉サービスもついているので、とても充実した保障内容だと言えますよね。

子供が誤って自転車運転中に人にケガをさせてしまった時は、いくら子供と言えども立派な加害者です。民事の損害賠償で何千万円という賠償金の支払い命令がおりたケースもあります。通常の家庭ではとても支払える金額ではありません。

被害者ではなく加害者になってしまった時にも、コープ共済は保障をしてくれるのです。

特徴その3:家族の誰かがコープ共済に加入していれば全員分保障!

コープ共済の個人賠償責任の最大の特徴は、家族の誰かが加入していれば、家族全員分が保障される点です。仮にお子さんが共済に加入していなくても、お母さんが加入をしていればお子さんの分まで保障されるのが嬉しいですね。月額140円でこの保障内容は本当にスゴイ!

悪気はなくても万が一の事故ということは十分にあり得ます。お子さんが加害者になってしまった場合でも、この特約に入っていればきちんとした保障を確約できるのです。

コープ共済で個人賠償責任保険の付帯ができるのはどのコース?

思わぬ自転車事故にも対応したコープ共済の個人賠償責任保険ですが、付帯できるコースは限られています。

《たすけあい》以下のコース

参考:コープ共済公式サイト

また、個人賠償責任保険の保障がいつからスタートするのか気になる人も多いと思いますが、こちらは初回保険料振替日の翌日から保障が開始されます。例えば、7月に個人賠償責任保険に加入すれば、9月の保険料振替日の翌日に保障が始まることになるので、思っている以上にタイムラグが発生するのです。加入したその日に保障が始まるわけではないので注意しましょう。

万一の自転車事故にも対応!コープ共済の個人賠償責任保険を検討して!

お子さんの場合、ケガや病気で病院にかかったり入院をしたとしても、自治体の医療費助成で窓口負担がないことが多いですよね。そのため「子どもに保障は必要ない」と思われる方も多いでしょう。

ただし、自転車の事故の場合は話が別です。お子さん自身がケガをすることはもちろん心配ですが、相手がある場合はそれなりの保障をしなくてはいけません。お子さんが入っていなくても家族の誰かが加入していれば保障は十分にされます。

月額140円・・・守りとして入っておきたい特約の1つではないでしょうか?

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