オリックス生命保険の法人契約のメリットは?注目の商品をご紹介!
目次
プロに選ばれる保険、オリックス生命の死亡保険・入院保険の良いところは?
オリックス生命の保険は、「プロ100人が厳選!最新保険ランキング2018上半期」という本の中で、死亡保険「ファインセーブ」は7年連続1位、入院保険「キュア」は5年連続1位に選ばれています。
つまり、保険の販売をするプロに「良い保険!」と認められる保険ということです。
その魅力は何かといえば、まず「保険料が安い!」こと、そして安い保険料の割に「保障内容がいい!」ということ、に尽きるのではないでしょうか。
法人保険にも向いている!オリックス生命の死亡保険「ファインセーブ」
オリックス生命の保険商品は、純粋に保障に特化しているものが多いので、ニーズに合わない余計なオプションがついていません。
死亡保険「ファインセーブ」は定期保険です。「必要となる期間のみ保障を設定」可能なため、法人経営者が「自分が勇退するまでの期間のみ」という保険期間の設定が出来るのです。
もともと定期保険は終身保険に比べて保険料を安く設定できるのですが、「ファインセーブ」は解約返戻金がない分、更に保険料がお安くなっており、高い保険金を設定しても、驚くほど月々の保険料がお安く済みます。
法人保険の重要素《事業継承の相続財産》としての利用価値も高いオリックス生命の死亡保険「ファインセーブ」
もしも事業継承をする次期経営者が、亡くなった経営者の子女・配偶者・兄弟等なら、個人的に遺産相続をするよりも、法人を受取人とした死亡保険でその遺産を引き継ぐ形の方が事業継承した親族個人にかかる負担を軽減することもあります。
中小企業の多くは経営者の自己資産の持ち出しで会社運営が成り立っているという一面があります。
経営者の死後、流動資産特に銀行口座の凍結は会社経営の維持に直結したダメージを及ぼす場合もあります。その場合でも、経営者の保険金が会社に支払われれば、その保険金で当面の経常支出や営業費を支払うことが出来るのです。
オリックス生命の死亡保険「ファインセーブ」は、亡き経営者から事業継承なり廃業なりの準備が整うまでの間を繋ぎとめる命綱の保険を、安く無駄なく準備できるというわけです。
法人保険として賢く利用!オリックス生命の入院保険「新キュア」の使い勝手の良さ
オリックス生命の入院保険「新キュア」もまた、死亡保険「ファインセーブ」同様に、月々の保険料の割に保証が手厚い大変コスパの良い保険商品です。
入院は日帰り入院でも一日3000円、5000円、10000円と、被保険者や契約者の都合に合った金額で契約できます。
また、支払い期間を契約者や被保険者の都合で選べる一生涯の入院保険という点から、被保険者の経営者が在職中に法人契約で保険料を払い終え、勇退後はその保険を個人名義に書き換えて、自身の一生涯のお守りにする、という賢い利用ができるのです。
法人としての利は、経営者に対する福利厚生の一環として経営者在職中の保険料の支払いを、損金計上し節税の策をとれるということです。
無理のない保険料は従業員用の福利厚生としても利用可!オリックス生命の入院保険「新キュア」の法人保険活用法
保険料は被保険者の年齢や支払期間により変わってきますが、一様にして一般的な入院保険の中でも比較的抑えめになっています。
20代以下の被保険者で終身払いならば1000円前後から契約できますので、法人が従業員の福利厚生として契約するにも都合が良い保険と言えます。
支払った保険料は損金として全額処理できますので、経費を捻出したいような経営方針の事業所には都合の良い商品かもしれません。
保険料お安く保証は手厚い、オリックス生命の定期保険と入院保険は、全額損金処理可能でむしろ法人保険向き
オリックス生命の定期死亡保険「ファインセーブ」は、保険料がお安く補償内容が無駄なく必要な部分だけ手厚く用意できるため、死亡保障として用意するにはとてもメリットが高い保険です。
ただし掛け捨てになりますので解約返戻金を繰り戻す予定があるような事業所には不向きです。
また、入院保険「新キュア」の方も、保険料の安さ・保険料支払期間が選べる点から、法人に向いている保険商品です。
例えば、会社経営者が会社経費で支払いを完了させ、勇退後に個人名義に切り替えて、一生涯のお守りとして持つという経営者にとって利のある活用方法があります。
月々の保険料は、その特質から全額損金計上が可能ですので、法人運営の中で損金換算を増やし節税を心掛けている事業所にとっては「新キュア」はひとつの選択肢となるでしょう。