メットライフの保険を解約した場合に解約返戻金はいつ受取れる?
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メットライフの保険を解約した場合に解約返戻金はいつ受取れる?
先日、メットライフの保険を解約した時に、ふと「解約返戻金はいつ受取れるのかな?」と思いました。
保険商品の比較や商品内容の説明はネット上でよく見かけますが、保険を解約する際の情報はあまり見かけません。
一般的に保険契約を解約する機会はあまり多くないと思いますので、情報が出回らないのも仕方ない事かもしれませんね。
「解約返戻金はいつ受取れるのか?」「解約返戻金を受取る際の注意点は?」などなど、今回はそんな解約にまつわる話をお伝えしていきます。
メットライフから解約払戻金はいつ振り込まれるの?
一般的にメットライフ生命の解約返戻金がある保険をカスタマーセンターに解約したい意思を伝えると書類を郵送で送ってくれますので、必要事項を記入・捺印し添付書類(必要書類)と一緒に返送しましょう。
解約の手続きは保険代理店では受付できないので、保険会社が不備の無い書類を受け取ってから大体1週間ほどで指定した口座に入金されることが多いです。
ただメットライフ生命の商品でも若干の差はあるようで、外貨建て(ドル建て)の商品は少し着金日(入金確認ができる日)が遅れる事もあるようです。
また過去にメットライフアリコで加入した商品も同様にカスタマーセンターで対応してくれると思います。
メットライフの保険は全て解約返戻金があるのか?
1.商品によっての違い
まずメットライフの保険で考えると解約返戻金が「ある商品」と「ない商品」があり、ご自身が今解約を検討している商品がどちらに該当するのか確認しましょう。
終身保険、養老保険、年金保険など、貯蓄性のある保険には、解約払戻金があります。
それに対して同じ死亡保障でも定期保険や収入保障保険などは貯蓄性のない掛け捨てですし、医療保険やがん保険なども解約返戻金はないか、あってもごく僅かしか戻ってきません。
ただ掛け捨ての商品が悪いという事ではなく、戻りがない分、最初から保険料が安く設定されていると思うので契約者の考え方によって、保障性を選ぶか貯蓄性を選ぶか選択肢ですね。
2.払った保険料が全額戻るわけではない
貯蓄性のある保険だったとしても保険には「保障部分」と「貯蓄部分」があり、解約返戻金は貯蓄部分が戻ってくる事を言います。
解約返戻金では保障部分の保険料はもとより、貯蓄部分でも契約の経費として引かれる場合があるため、全額が戻るわけではないという事を覚えておきましょう。
3.低解約返戻金特約はついていないか
契約によっては低解約返戻金特約がついているものもあります。
これは「保険料を支払っている間は解約返戻金の返戻率を70%程度に抑える代わりに、月々の保険料を安くします」と言う特約で、例えば同じ終身保険でもこの特約がついている為に解約返戻金が少なかったという事もあります。
その様な契約はそもそも早期解約はしない前提で加入しているはずなので仕方ありません。
この特約がついている場合は保険料の払い込みが終わると通常の契約と同じ返戻率に戻ります。
メットライフから解約払戻金を受取る際の注意点は?
実際にメットライフから解約返戻金を受け取った場合に注意する点は税金です。
ただ税金の支払いが必要なケースは限られていますので、どの様なケースで税金を支払わなければいけないのかお伝えしていきます。
生命保険の税金は保険料を支払った人と解約返戻金を受取った人が誰なのか?によって変わってきますので複雑ですが、今回は自分が払って自分が受取るケースを見ていきましょう。
解約返戻金と保険料で税金が決まる
見るべきポイントは今までに支払った「保険料」と今回受取る「解約返戻金」の差額です。
保険料の方が多い場合は税金は発生しませんので問題ありませんが、解約返戻金が多かった場合はその差額に税金がかかってきます。
解約返戻金を一時金として受取った場合は「一時所得」として所得税の対象となります。
その内50万円は控除され、その残りの額の半分に対して所得税率をかけた金額が支払う税金の金額となるので、解約払戻金と支払った保険料との差が50万円を超えない場合には所得税は発生しません。
計算式にするとこうなります((解約払戻金-保険料総額)-50万円)÷2
解約払戻金を年金として受け取った場合には「一時所得」ではなく「雑所得」として所得税の対象になります。
メットライフの保険を解約した場合に解約返戻金はいつ受取れる?のまとめ
メットライフ生命の解約返戻金はいつ受け取れるのか?という部分に焦点を当てた時昔と違って今は保険会社の対応も非常に迅速でスムーズになってきていると思います。
保険金もそうですが解約返戻金の様なお金周りの話はキッチリ管理しないと、金融庁から保険会社がお叱りを受けますので結構気を使って対応してくれると思います。
何百万、何千万と言う大金でもパッと払えるのは健全な経営をしているメットライフならではだと思います。