第一生命のディズニースポンサーラウンジを予約する方法
目次
第一生命のディズニースポンサーラウンジとは
東京ディズニーランド、ディズニーシーには、非公開のサービス施設「スポンサーラウンジ」というのがあります。
第一生命のスポンサーラウンジは「ビックサンダーマウンテン」と「センター・オブ・ジ・アース」があり、特別な時間を過ごすことができます。
今回はあまり公開されることがない「スポンサーラウンジ」について予約方法から紹介したいと思います。
第一生命のスポンサーラウンジにはどうやったら入れるのか？入る方法
東京ディズニーリゾートの「スポンサーラウンジ」は予約必須です。
その予約方法とは、まったく公開をされていないですが、第一生命の営業員を通しての予約になります。
しかし、予約を頼んだら100％予約が取れるわけではなく抽選で当選すれば、使用権を予約できるという仕組みになっています。
ディズニーリゾートラウンジに入る方法は抽選に当選しなければならない
なので、第一生命の営業員にディズニーラウンジの予約を頼むというよりは、抽選を頼むという感じになります。
そしてその抽選も月１回しか申し込めないので、来月ディズニーに行くからと抽選をお願いしても間に合いません。
むしろ、ラウンジの当選が決まってからディズニーリゾートに行くのを決めた方がいいかもしれません。
2017年まではウィズポイントを利用して予約していた
ちなみに2017年まではウィズポイントというのがあり、ウィズポイントを使ってディズニーラウンジを予約する方法もありましたが、現在はそのサービスは廃止になりました。
そしてまだ実装はされていませんが、今後は第一生命の携帯アプリ「健康第一アプリ」で営業員を通さず抽選予約をできるようになるそうです。
第一生命のアプリでラウンジを予約できる？
2019年、現在ではまだ第一生命のアプリによるラウンジの予約はできる段階になっていません。
しかし、ラウンジの申込は抽選という形であることや手続き類が営業員ではなく、各営業オフィスの事務員が担当することになるので、アプリからラウンジの予約が早いうちに可能になるということです。
ラウンジの抽選予約は現状ではまだ営業員からの申し込みになりますが、
チケットを格安で購入できることは公になっていないサービスであることからアプリでの購入が適用になるのは相当後か、
営業員の営業機会が損なわれることから、アプリからの申し込みは適用にならないかもしれません。
第一生命のスポンサーラウンジとはどういう所なのか
実は「ビックサンダーマウンテン」と「センター・オブ・ジ・アース」の裏に秘密の入り口があり、ラウンジを利用する証明書を提示して入室することができます。
- ラウンジ中は冷暖房完備
- 利用時間は20分くらい
- ラウンジ内は写真撮影は可能
- ドリンクサービス有り
- 最後にアトラクションに最速で乗れる場所に案内される(最強のファストパスといっても過言ではありません。)
子どもにはポストカードのプレゼントなどもあったり、ディズニーの映画が上映されていたり、カチューシャなど写真撮影につかえるような小物もあったりします。
むしろ20分で全て利用する方が難しいくらい、まさに夢のような時間です。
最後に対象のアトラクションに最速で乗れるというファンの間では最強のファストパスといわれているラウンジ利用特権ですが、
特に第一生命のアトラクションはディズニーランドもディズニーシーも非常に人気の高いアトラクションなので希少価値は高いです。
ディズニーリゾートが提供しているバケーションパッケージについているFPで考えると１枚あたり3000円ほどの価値になるので、プラスαで考えてもラウンジは1人5000円以上の価値があるものになりますね。
ディズニーラウンジを当選しやすくする方法【裏技？】
第一生命の営業員の方と親しくなり、少しディズニーラウンジの抽選に当選しやすくなるのでは？というような情報を頂きましたので、少しだけ共有させていただきます。
ディズニーラウンジは、それほど広くないため、抽選を申し込む場合は少人数の方が当選しやすいのでは？と仰っていました。
他サイトでは制限人数などもあると書かれていましたが、正直、営業員の方でも抽選方法やディズニーラウンジに関して、そこまで詳しくは知っていないようです。
私の知人でも第一生命の営業員にディズニーに関して問合せをしたところ、あまり前向きな返事をもらえなかったという話を聞いたことがあるので、第一生命の営業員によってもディズニーの知識に差があるように感じます。
ディズニーに行くなら必ずラウンジの利用もしよう
夢のような時間をすごせる「スポンサーラウンジ」なのに第一生命の契約者のほとんどはその存在を知りません。
なぜならば、スポンサーラウンジの予約もチケットの購入も営業員にはなにもメリットがないので、頼まれても、ただ手間が増えるだけなんです。
もちろん契約の見込みがあるお客に対してなら喜んで手配するでしょうが、都会ならまだしも、お客の自宅に訪問するのに往復１時間～２時間かかるような地域もあります。
ガソリン代も営業員の自腹なので、わざわざ第一生命の営業員側から言う事もないでしょう。
ですが、そんなことは契約者側には関係はありませんよね。
頼んでめんどくさそうな対応するような営業員なら、今後は別の担当者に替えてもらった方がいいでしょう。
契約者には利用する権利があり、その為に保険契約をしているような人もいるのですから、ディズニーに行くのならば、しっかり利用をしましょう。
ディズニーのチケットにもラウンジにも興味がないのならば
正直、第一生命の保険料は高いです。
その理由の一つはディズニーのスポンサーという事もあります。
ノベルティにもディズニーの使用権料というのが発生しています。(第一生命の営業員を通して購入するディズニーチケットが格安なことからもメリットはありますが、コンプライアンス上、ディズニーチケットをもらえるということはほぼありません。)
ならその高い使用権をどうやって第一生命が払っているかというと、契約者の保険料を運用して支払っています。
確かに第一生命の保険の内容には他社にはない特約もありますが、他社で似たような内容で見直すと保険料にかなりの差があることがわかります。
ディズニーのチケット、ラウンジ、ノベルティ(グッズ)などの特典に興味がないのならば、一度内容の見直しを考えるのも良いのではないでしょうか。