第一生命でディズニーのチケットを買える?またいくらなのか?勧誘覚悟でもかなりの格安!

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子供のための貯蓄型学資保険の検討からドル建て保険の存在を知り、様々な保険を勉強してきました。複雑でわかりにくい保険に関する内容を少しでも理解しやすくなるためのブログです。

第一生命でディズニーのチケットを買える?またいくらなのか?勧誘覚悟でもかなりの格安!

   

第一生命ではディズニーのチケットが買えます

オフィシャルのホームページには記載がありませんし、パンフレットなどにも記載はありませんが、第一生命の営業員を通してディズニーのチケット(パスポート)を購入することができます。

あくまでも購入なので、無償でもらえることは通常ありません。
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中にはベテランの営業員がお礼として渡すケースもあるようですが、チケット提供を理由に保険勧誘は原則禁止されています。

しかし、第一生命のディズニーチケットは入場制限中でも入場できるチケットですので通常で購入するより、圧倒的に格安でお得なので、金額も含めチケットの購入方法などご紹介したいと思います。

第一生命でディズニーのチケットを購入するには

第一生命オフィスに「チケットを購入したい」と電話をしても購入することはできません。

第一生命に入社した社員は、ディズニーチケットを理由に保険勧誘をしてはいけないというコンプライアンス研修を受けるくらい、ディズニーチケットに関しては厳しいです。

それではどうしたら第一生命でディズニーチケットを購入することができるのでしょうか。

第一生命の見込み客になる

まず、第一生命のディズニーチケットを購入するためには、第一生命営業員から購入するしかありません。

なので、営業員から「保険を契約したらディズニーチケットを購入できます」とは言われないけど、「保険の説明を聞きたいので営業員に訪問してほしい」と依頼をするしかないのです。

ただ、「保険を契約するつもりはないけどディズニーチケットが欲しい」なんて正直に言って売ってくれるような営業員はほとんどいないでしょう。

あくまでも営業員にとってチケットは営業販促物(グッズなどと同じ)なので、契約見込みがなければ「チケットだけの購入はできない」と言ってきます。

なので、保険の見積もりを頼んだり、商品の説明を聞いたり、第一生命のオフィスで開かれるキャンペーンイベントに参加したりと、営業員と仲良くなって、「ところで、チケットが購入できるときいたんだけど」と、切り出すのが良いでしょう。

第一生命でディズニーチケットを購入するデメリット

もちろん、うまくチケットを購入できたとしても保険を契約していないのならば、その後も保険の勧誘で自宅に訪問もされてしまうし、定期的に電話もかかってくるでしょう。

それでも気にならないのであれば、保険勧誘はうまくかわしながら、営業員と仲良くなってチケットを購入するのが良いと思います。

もちろん、現在第一生命の保険に加入中であれば、何も気にすることもなく、担当営業員にディズニーのチケットを購入したいと申し出てみてください。

担当者次第で対応が変わることも?

良い営業員であれば、快く手配してくれると思いますが、欲しかない営業員であればまた保険契約をほのめかしてくるかもしれませんし、追加契約ができないなと思ったら、「チケットは購入できなくなった」と言ってくるかもしれません。

実際、私の知人の親戚に第一生命の営業員がいましたが、見込み客になり得ないと思ったのか、ディズニーチケットについて聞いてみたところ、あまり快く思わなかったような対応をされたようです。

しかし、第一生命の営業員からであれば、絶対チケットは購入できる仕組みになっていますので、もしチケット購入を断ってくるような担当営業員ならば、担当を変えてもらうのがいいでしょう。

チケット以前の問題で、損な担当者とは今後も良い信頼関係をつくっていけるとは思えないからです。

第一生命で販売するディズニーチケットはいくら?通常のチケットと何がちがうのか

間違いなく、「値段」であり、それ以外は他のチケットと何も変わりません。

通常の【大人】は7,400円ですが、第一生命チケットは5,400円になります。(中人や小人の設定がないので、こちらはファンダフルディズニー等お得なチケットを利用したほうが良さそうです。)

【2019年10月1日以降】消費税が10%になった影響上、通常緒大人のチケット代が7,500円になりました。

その影響で第一生命のチケット代が変わることはあり得ると思いますが、今のところ、いくらになるかという情報は入ってきていません。

1枚あたり2,000円も違うと、4~5人でいけば10,000円くらい違ってきます。

※営業員からの個人購入になるので領収書はつけてもらえません。

慣れている人は、2桁単位で依頼をする人もいるそうです。

ただし、第一生命の営業員ならば誰でも社内購入できますが、購入に対して枚数制限があるので、たくさん顧客を抱えているような営業員は購入できるか必ず確認してください。

メルカリなどで転売は禁止になっている

非常に安い第一生命を通じてのディズニーパスポートですが、メルカリなどのフリマアプリや金券ショップなどでの転売は禁止になっています。

大人で2,000円も安く手に入るわけですから、1,000円でも上乗せすれば儲かるではないかと感じるかもしれませんが、禁止になっているのでやめましょう。

また最近のディズニーパスポートは使用済みかどうかの判断ができない仕様になっているため、金券ショップでも取り扱いをやめるところが多く、メルカリなどで販売されているものが使用できない可能性もあります。

安易な詐欺に引っかからないためにも、ディズニーパスポートを安く手に入れたいならば第一生命の営業員に頼むのが無難です。

コスパを気にするなら他の保険会社も検討してみても良いかもしれません

第一生命の保険を心から気に入っている方や担当者と信頼関係を問題なく築けている方には関係ないかもしれませんが、ディズニーチケットのためだけに第一生命の保険を契約していることは正直、保険料の無駄といえるでしょう。

第一生命はディズニーのオフィシャルスポンサーです。

それは裏を返せば、ディズニーに対して多くの費用を支払い、その分を保険料に上乗せしているということになります。

1年に1回しかないディズニー旅行が1万円ほど安くなるからといっても、保険は一生涯続くものになり、支払っていく保険料の額も何十万ではすまないでしょう。

また最も私が懸念しているのが、更新型保険に入っている方で40歳、50歳の更新時期になったら持病を持っていて契約できなかったということです。

ただでさえ割高な第一生命の保険を緩和型保険に加入してまでディズニーというブランドだけで継続するのはいささかナンセンスともいえます。

第一生命の保険料に疑問を感じたら

もしも、保険料が高いと感じながらもディズニーという名前で第一生命を契約していて、少し疑問に思っている方は是非、ご自身の保険内容が問題ないか一度、保険診断を受けることをお勧めします。

保険の見直しといえば有名な店舗型はもちろん、最近ではアプリでどこにいても加入中の保険証券などを撮影すると保険のプロから保険診断を受けられる時代になりました。

そんな画期的なアプリ(App Store / Google Playともに絶賛配信中)「パシャって保険診断」はレビューでも非常に評価が高く、匿名性が高いことから安心して相談できると書いてありました。

いろいろな担当者から診断を受けることができ、保険の見直しをするときも様々な保険商品から提案を受けることができます。

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来店型で最も有名な「ほけんの窓口」も人気が高いですし、時間にゆとりがある人は訪ねてみると良いでしょう。

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より細かくその他の保険相談窓口も比較した記事保険相談窓口のメリット・デメリットを考えた【保険窓口比較記事】もご覧いただければと思います。

 ディズニーチケットは第一生命の営業員から購入しよう

ディズニーチケットの為に第一生命の保険を契約するという人がいるくらいです。

それに、第一生命にはチケットやノベルティの他にラウンジというスポンサーならではのサービスがあります。

ディズニー好きで、頻繁にディズニーリゾートに行くような人ならば、第一生命の保険を契約して、気兼ねなく営業員からチケットを購入するのが一番お得でおすすめです。(正直、ファンダフルディズニーというファンクラブを通して購入するよりも圧倒的にチケット代が安いですしね。。)

しかし、チケットを販売しても営業員になにもメリットがないので、チケットを買いたくて営業員を呼び出すともちろん、保険の営業もされます。

何も気にせず、チケットの購入だけで保険は見直す気がないと言えるなら良いのですが、チケットを購入するために、はっきり断れず何度も訪問され、煩わしく感じるのならば私は第一生命ではなくて、通常の方法でチケットを購入するのが良いのではないかと思います。

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