CMで話題の『ソニー損保』の 火災保険の評判

ほけんケア~ドル建て保険も理解できた!保険について本気出して勉強した主婦のブログ

子供のための貯蓄型学資保険の検討からドル建て保険の存在を知り、様々な保険を勉強してきました。複雑でわかりにくい保険に関する内容を少しでも理解しやすくなるためのブログです。

CMで話題の『ソニー損保』の 火災保険の評判

   

『ソニー損保』の 火災保険の評判は安さなのか

ソニー損保の火災保険の評判はダイレクト型の損害保険会社の中では初の「地震上乗せ特約」というものをはじめ、非常に評判が高いです。

今回はCMで見かけるソニー損保の火災保険はどのようなことが評判・特徴で保険料や保障内容など他と比べてどうなのかを調べてみました。

ソニー損保といえば自動車保険のように『走る分だけ』の先駆者のようなイメージがあるのですが、果たして火災保険は火事を起こさない分だけ、割引があるのでしょうか。

ソニー損保の火災保険は自信があるからこその保険料

実はソニー損保はダイレクト型通販の中では、さほど保険料は安くありません。

もちろん、大手の三大損害保険会社と比べると安いですが、ずば抜けた安さを売りにしているようには感じません。

保険料だけで言えば、もっと安い保険会社はあるといえます。

しかし、保障内容の充実性を考えると、コスパ面から『割安』だと言えます。

ソニー損保は保険料と保障内容の充実性から割安だと感じる保障内容についてもお伝えしていきます。

ソニー損保の火災保険の保障内容は業界初の魅力・メリット

ソニー損保の火災保険は、なによりも特徴なのが『地震』に対してのリスク管理です。

何が特徴かと言うと、火災保険金額の50%までしか地震保険はかけられませんが、「地震上乗せ特約」というものを通販型・ダイレクト型の損害保険会社では初の特約を販売しています。

これにより、地震による保障金額を火災保険金額同様最大100%まで引き上げることができる画期的な特約です。

ソニー損保の火災保険の注意点・デメリット

ソニー損保の火災保険は自動車保険と同様に、自分自身で試算をして、自分自身で契約を締結させます。

これは非常に楽だと言えば楽ですが、試算方法や保障内容もしっかり理解しておかないと、実は保険金請求ができることが起こっていても気づかないということも起こり得ます。

そして、どうしても自分で保険料試算をすると『より安くしたい』と思うようになってしまいます。

ソニー損保で火災保険を加入する場合は保険料を安くし過ぎないように注意しよう

その結果、保障面よりも保険料を重視しすぎて、必要な保障が得られずに万が一の時に満足いくだけの保険金を受け取ることができなかったということになってしまうのです。

自動車保険などのダイレクト型・通販型と注意点は似ていますが、火災保険は自動車保険のように対人対物無制限という項目がないので、人様の家を燃やしてしまったなどという事態に備えることも重要です。

本当に十分な保険内容なのかを確認できないダイレクト型の盲点もあるので加入時はしっかり火災保険の知識を得ることが重要だと言えます。

『ソニー損保』の 火災保険の評判は良い

ソニー損保の火災保険は保険料の『安さ』勝負ではなく「地震上乗せ特約」などしっかりとした独自性を持っています。

より良い保障内容を提案できるように企業努力がうかがえる保険会社だと言えます。

通販型専用という新しいジャンルの損害保険をリードしていくために、今回ご紹介した以外にも、資料請求後の対応の早さやパンフレットのわかりやすさなども、評判が良い声の中にあるようです。

その代わり加入者自身・契約者自身の保険に対する知識・選び方は、ソニー損保に限らずダイレクト型・通販型の保険は十分な知識と時間を掛けて保障内容と自分自身のニーズを知ることが重要だと言えます。

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