日本生命の保険勧誘がしつこい理由と上手な断り方
目次
日本生命の勧誘がしつこいのは理由がある!
日本生命の勧誘は非常にしつこいですが、なぜこんなにもしつこいのか考えたことがありますか?
日本生命の保険勧誘はなぜこんなにもしつこく来るのか、上手な断り方について解説していきたいますので、日本生命のしつこい営業にお困りの方はぜひ参考にしてください。
まずは、勧誘があまりにもしつこいと感じられる理由を挙げてみます。
ノルマがあるから
日本生命の営業がしつこい一番の理由は、毎月のノルマがあるからです。
中には、しつこく来ている月がその方の会社での継続ができるかできないか(いわゆる解雇)の成績締め切り月の場合もあります。
給料をより増やしたいから
日本生命は販売ができればできるだけ、次月の給料が上がっていきます。
その中にはあと一件販売できれば、給料が5万伸びるという方もいますので、それは営業にも力が入ります。
営業所の所長や上司からのプレッシャーがすごい
日々たくさんのパワハラ問題(なぜニュースになったりしないのかが疑問で仕方ない)が起きていると聞いていますので、相当なプレッシャーがあるのでしょう。
毎日毎日、プレッシャーを浴びせられるのならばなんとかして1件販売しようという気になるのかもしれませんね。
保険会社の教育の賜物
「あなたにこの保険を入ってもらわずに、もしあなたが病気になったら私が後悔します。」というワード聞いたことないですか?
これは、最後の一押しでよく使われる営業トークです。
これがスラスラ出てくるまでに、もしくは本気で思って営業訓練するわけですので、日本生命おそるべしという感じです。
営業の確率を知っているから
よくしつこい保険営業では5回断られたら、その次に行くとお客様は加入してくれるという言葉があります。
実際は、加入してくれるというよりも断ることを諦めるという言葉が正しいです。
この確率論を知っている営業はとにかくしつこいですよ。
日本生命のしつこい勧誘は生保レディへの誘いもある
日本生命のしつこい勧誘は、保険商品だけではありません。
日本生命で一緒に働こうというお誘い、いわゆる「生保レディ・営業員」へのお誘いです。
これは、日本生命だけではなく、第一生命も住友生命も明治安田生命もだと思いますが、とにかくしつこいですね。
入れ替わりの激しい職種ですので、常に人員不足状態です。
そのため、「生保レディ・営業員」へのお誘いは、非常に気合が入っています。
日本生命のしつこい勧誘を断る方法は?
日本生命のしつこい勧誘を断る方法は以下にまとめてみました。
入る意思はないと強い口調ではっきりと伝える
「入る意思はない」と言っても切り返される場合は、「入る気がなくなりました」と言ってやりましょう。
他の保険に親戚から入っているので返ることができないことを伝える
どうしても担当者との関係を崩したくない方は、この手で行くしかありません。
私は〇〇の病気だから入れないって言われましたと伝える
特定の病気があれば保険は加入できないので、今入っている保険を大切にしなければいけないと伝えましょう。
(例、不整脈やてんかん、不眠症や糖尿病なども保険に入りにくいご病気です。)
次の約束を取らない、また近々きますという言葉をしっかりとその場でお断りをする
また次の機会に合う約束をするということは、次回も勧誘される可能性があるため、その場で会う約束をせずにお断りしましょう。
日本生命の勧誘がしつこいのは理由があるのではっきり断るのが大事
日本生命の勧誘がしつこいのはさまざまな理由が考えられるため、本当に必要がない場合ははっきりと断ることが大切です。
断る場合には紹介した方法で大抵の営業は蹴散らすことができると思いますので、あとは相手の勢いに飲まれないことですね。
しっかり常に自分のペースを持ち、持っていかれそうであれば、忙しいので以上でいいですか?と話を切ってください。
これで大抵のことは断れると思います。
保険勧誘はしつこいので、パワーも要りますが一回断ってしまえば楽なので踏ん張ってみてください。