ソニー生命の変額保険の減額とは?減額の仕組みと注意点を解説します

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ソニー生命の変額保険の減額とは?減額の仕組みと注意点を解説します

   

ソニー生命の変額保険の減額

ソニー生命の変額保険は、運用益の引出し機能がついていることもあり、大変人気があります。

運用益の引出しは、正しい呼び方は「積立金の減額」と言いますが、この減額の仕組みについて正しく理解されていない方も多くいらっしゃると思います。

そこで今回は、ソニー生命の変額保険を減額する仕組みと注意点について解説していきます。

変額保険とは

そもそも変額保険とは、支払った保険料を保険会社が株式や債券などで運用し、運用実績に応じて保険金や解約返戻金が変動する保険です。

運用実績は毎日変動しており、その運用成果を積立金額に反映させています。

運用益の引出しができる商品

ソニー生命で販売している変額保険は3種類ありますが、その中で運用益の引出しができるのは、「変額有期保険:オプションA」と「変額終身保険」、「変額個人年金保険」の3つです。

変額有期保険と変額終身保険は、オプションAとオプションBの2種類がありますが、オプションAのみ運用益の引出しが出来るため、ソニー生命で販売している変額保険の中で、運用益の引出しが出来ないのは変額(有期・終身)保険のオプションBということになります。

運用益の引出し(積立金の減額)のルール

積立金の減額は、年2回までという上限があり、年間の引き出し上限を定める1年は、契約日を基準にした1年のことです。

また、引き出せる(減額できる)積立金額は基準利率である、3.5%を超えている部分になります。

変額保険の運用益の引出し(積立金の減額)方法

運用益の確認方法

引き出す方法は2通りで、ソニー生命の担当者に連絡するか、カスタマーセンターに連絡するかのどちらかです。

引き出せる金額がいくらあるのか確認したい場合、オンライン登録している方であれば、マイページで金額を確認することもできますが、担当者に聞いたほうが正確な情報を教えてもらえるでしょう。(運用益なども見方が良くわからない場合は担当者に聞いた方が手っ取り早いです。)

運用益の引出し申請方法

次に申請方法ですが、書面の請求書か電子請求書のどちらかで行うか選択し、提出したら完了です。

書面の場合、郵送でのやり取りでタイムラグが発生しますので、オンラインですぐに手続きできる電子請求書の方が楽だと思います。

変額保険の運用益の引出し(積立金の減額)の時の注意点

積立金は解約返戻金や満期保険金に上乗せしていお金なので、その部分を引出すということは、将来受け取る解約返戻金や満期保険金は減ることになります。

引出したお金は一時所得扱いで税金がかかり、課税対象金額がプラスの場合は、他の所得と一緒に総合課税されます。

運用益を引出さずにいた場合、増えたお金は複利で運用されるので、将来受け取る金額は増えることになるため、据え置きしている方がお得になります。

また、運用益の引き出しをしても死亡保険金の最低保証金額が変わることはありません。

変額保険の運用益の引出し(積立金の減額)のまとめ

変額保険の積立金は複利運用で増えていくので今以上に増える可能性はありますが、逆に運用成果が悪くなってしまうと、せっかく増えた部分が無くなってしまう可能性もあります。

増えた分のお金を受取ることで投資の面白さを実感出来きるので、個人的には増えている部分は引き出せるうちに引出しておいたほうが良いように思います。

また、ソニー生命の変額保険の投資先には、運用実績の高いものもあり、運用成果を期待できる数少ない魅力的な商品だと思います。

運用の引き出しを狙って、積極的な運用をしてみるのも良いのではないでしょうか。

また変額保険の保険料を割高に設定してしまって月々の支払いがきついという場合は保障金額を下げる減額も可能です。

しかし、落ち着いたからといって保障金額を増額することはできないので、保険料を減額する場合は十分に考えてから行いましょう。

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