日本生命のセールスレディは担当が変わりやすい理由と変わってほしくない場合の対処法
目次
日本生命のセールスレディ担当者はころころ変わるのはなぜ?
日本生命のセールスレディは、なぜころころ担当者が変わるのだろうか?と思われた方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、日本生命のセールスレディの担当者がころころ変わる理由と、担当者変更に対応する対処法を紹介したいと思います。
日本生命のセールスレディ担当者が変わりやすい理由
では、なぜ日本生命のセールスレディの担当者がころころ変わるのかを説明していきます。
退職したから
日本生命のセールスレディ担当者が退職することは最も大きな理由です。
日本生命のセールスレディはノルマが厳しかったり、厳しい上司の追い込みに耐えられなかったりといろいろな理由で2年以内の退職率が非常に高いです。
そのため、「担当者です」とあいさつに来ても、次の年や次に来る担当者は違う人ということが良くあります。
本来であれば、その時点で引継ぎをしなければならないのですが、日本生命の現在の経営状況では、引継ぎができない運営になっているようです。
その為、たくさんのお客様が日本生命に不満を持っているのも事実で苦情も多いようです。
成績が取れずに担当地区や担当職場の担当を本社より外されてしまったから
日本生命のセールスレディは、入社後担当地区や担当職場を付与されます。
しかしながら、一定期間その地区や職場からある程度の成果を上げることができなければ、担当を取り上げられ、成績の良い職員へ付与されることが多々あるそうです。
そのため、担当の変わるあいさつや、引継ぎができず、ある日突然担当者が変わるという現象が起きます。
その、セールスレディとなじんでいたお客様にとってはとても失礼なお話です。
しかしながら、これは成果主義である会社からすると当然のことですので、この担当者変更も日常茶飯事で起きていると考えられます。
日本生命のセールスレディは勧誘がしつこいと感じる人も多いですが、「日本生命の保険勧誘がしつこい理由と上手な断り方」でも詳しく紹介しています。
担当地区や職場のほかにライフプラザ職員やコールセンター部隊が存在するため
担当地区や担当職場以外に、ライフプラザ職員やコールセンターの部隊が存在する場合もあります。
担当者が退職し、1年以上訪問できていないであろうお客様のもとへテレアポを行い訪問するセールスレディの事です。
地区でも職場でもカバーできていないお客様を本部主導でフォローするサービスです。
しかしながら、これらの部隊のセールスレディは基本担当者ではないので、毎年訪問者は変わります。
そのため、担当者が変わったと思われる方も少なくありません。
日本生命のセールスレディの担当者変更を防ぐ対処法
日本生命のセールスレディの担当者変更を防ぐ対処法を紹介したいところですが、残念ながら今のところ確実に防ぐ方法がございません。
セールスレディが退職してしまえばそれまでですし、成績が足りなくなって担当者が変わってしまえばそれまでです。
一言アドバイスを言えるとすれば、ベテランのセールスレディに担当になってもらうことをおすすめします。
若い正社員は本当にすぐやめる傾向が多いようで、根性もなければ、知識も少ない方が多いです。
日本生命のセールスレディの担当者まとめ
日本生命のセールスレディの担当者は、すぐ変わっていきます。
退職や、担当者変更が日常茶飯事です。
お客様にとって不都合が多いことばかりですので、今後変わっていけばなあと思いますが、まあたぶん変わらないでしょう。
もしずっと同じ担当者がいいのであれば、ある程度日本生命のベテランを捕まえるべきです。