日本生命の女性特定疾病は切迫早産の場合給付金が倍に!
目次
日本生命の女性特定疾病は切迫早産でも給付金は出るの?
女性特定疾病とは、女性特有の病気になってしまった場合、医療保険の設定金額の倍の給付金を受け取れる特約でが、果たして切迫早産にも対応しているのかというのが今回のブログのテーマです。
日本生命の総合医療保険の女性特定疾病については、切迫早産の際に給付金は出るのかについて以下に紹介していきますので、日本生命に加入している女性や加入を検討中の女性は読んで確認してみてください。
日本生命の女性特定疾病特約で切迫早産の保険を受け取る事ができる
日本生命の女性特定疾病特約で切迫早産の給付金を受ける事ができます。
医療保険の入院日額5,000円の具体例
例えば、女性特有の病気以外(盲腸など)で5日間入院した場合以下のようになります。
(5日間×5,000円)+入院一時金25,000円=50,000円
加えて手術給付金の5,000円×20倍=100,000円を合わせると
5日間で150,000円の保険金を受け取る事ができます。
では、切迫早産で上記の入院日数の場合いくら出るのでしょうか?
{(5日間×5,000円)}×2倍+入院一時金25,000円=75,000円
上記に手術給付100,000万円で合計175,000円受け取る事ができます。
普通の病気と比べて25,000円多く受け取れる事になります。
日本生命の女性特定疾病特約で切迫早産以外の異常分娩は給付対象なのか?
日本生命の女性特定疾病の特約には、切迫早産以外の異常分娩で保険給付を受け取れるパターンを紹介します。
吸引分娩
吸引分娩でも、女性特定疾病の保険金を受け取る事ができます。
帝王切開
異常分娩の中でも一番手術数が多い帝王切開でも女性特定疾病の保険金を給付する事ができます。
日本生命の医療保険は、妊娠中でも保険に加入できますので、加入されていない方は是非加入を検討してみてください。
ただし、母子手帳に異常が見られない場合のみ加入可能ですのでご注意ください。
日本生命の女性特定疾病で切迫早産のような出産以外で出る病気の例
日本生命の女性特定疾病で出産以外の病気で保険金給付できる病気例を紹介します。
子宮内膜症
子宮内膜症は女性が罹患する病気でも多い方の病気です。
当然、子宮関係の病気は女性しか罹患しませんので、女性特定疾病の特約に分類されます。
子宮筋腫
子宮筋腫も、女性に多い病気です。
子宮関係の病気の為、女性特定疾病の保険に該当します。
流産
流産については、言い辛い病気ですが、当然保険金対象になります。
乳がん
乳がんも女性特有な病気のため、当然対象になります。
これはあくまで一例ですが、上記のような病気や手術が対象になります。
日本生命の女性特定疾病は切迫早産でも保険金が給付される
日本生命の女性特定疾病の特約は、切迫早産でも保険金給付を受ける事ができます。
保険金の給付は、通常よりも2倍の給付を受ける事ができ、より多く保険金を受け取る事ができます。
切迫早産の他にも、帝王切開や吸引分娩、流産も保険給付の対象です。
また、子宮の病気等も女性特有の病気なので、倍額で受け取る事が可能になります。
女性特定疾病の対象については「日本生命の女性特定疾病の対象は?乳がんはもちろん帝王切開等も範囲内!」でも詳しく紹介しています。
このように、普通の説明だけではわからないような事がありますので、保険で不安に思う事は必ず詳しい方に相談する事をお勧め致します。