東京海上日動の個人賠償責任補償特約とは?保険料の割りにスゴイ威力!
目次
東京海上日動の個人賠償責任補償特約は保険料の割にすごい威力
皆さん、東京海上日動の個人賠償責任補償特約をご存知でしょうか?
スゴク補償の範囲が広く、それなのに東京海上日動の特約なのにリーズナブルな保険料なので必ず一家に一つは欲しい特約です。
今回は東京海上日動の個人賠償責任補償特約はどんなケースで使えるのか?その特徴は?契約するにはどうしたらいいのか?具体的な保険料はいくらなのか?など一つずつお伝えしていきます。
自転車に乗る方も安心な補償範囲
補償範囲は人にケガをさせた場合や人の物を壊してしまった場合に賠償することができるのです。
特にお子さんが自転車に乗っていてケガなどをさせた場合にも補償されるのでかなり補償の範囲が広いことが分かりますよね。
次の章ではこの個人賠償責任補償特約の大きな特徴をお伝えします。
示談交渉サービスが最大の特徴
東京海上日動の個人賠償責任補償特約の大きな特徴として「示談交渉サービス」が挙げられます。
これは事故の相手と保険会社が直接示談交渉してくれるというものです。このサービスのおかげで保険会社に全てをお任せする事ができるのです。
保険会社によってはこの示談交渉のサービスが付いていない保険会社もありますので注意が必要です。よくわからない事故の交渉を自分でしなくてはいけません。なかなか難しいですよね。
契約するには自動車保険なども加入しないといけない
個人賠償責任保障特約はスゴイ保険なのですが「特約」なので残念ながらこれだけでは契約ができません。
自動車保険、火災保険、傷害保険等々、いろいろな保険につける形でないとダメなのです。
逆に色々なものにつけられるので、ダブってしまうケースもよくあるようです。一家に一つあればいいのに、2つも3つもあったりして・・・。保険料の無駄になりますので一つにまとめましょう!
あ、その時に先程お伝えしました示談交渉サービスのあるものを残さないとダメですよ。しっかり確認しましょう。
肝心な保険料について
それでは最後に重要な保険料ですが月払い保険料で130円です。
年間で1560円です。これで同居している家族がみんな補償対象になります。
この保険料で保険金額は無制限ですので賠償額がいくらになっても大丈夫です。
これは契約しない理由はないですよね。
東京海上日動の個人賠償責任補償特約についてのまとめ
いかがでしたでしょうか?
東京海上日動の個人賠償責任補償特約は補償の範囲が広いのに保険料は安い!こんないい保険はなかなかないと思います。
東京海上日動は全体的に保険料は高めといわれておりますが、この特約はコープ共済の個人賠償責任保険よりも安い保険料は安くなっています。(コープ共済の個人賠償責任保険は月140円です。)
何かあった時のための保険です、どんな事故が起こるかわからないご時世ですので是非契約しておくことをお勧めします。
また、具体的なリスクについてまとめた「自転車事故、高額な賠償金の備えは大丈夫?実はとても怖い」の記事もおススメです。